週末には田舎へ帰って農業をする友人が
帰るたびの雨で作業がはかどらないと嘆
いていました。夏にはあれほど少雨高温
で苦労したのに、思うようになりません。
「思うようになる人生はつまらない」
「苦労して手にはいるから愛おしい」
「スケジュールに組み入れてある雨休み」
「長居して文句の出ない雨宿り」
本日の歩数 8,133歩
帰るたびの雨で作業がはかどらないと嘆
いていました。夏にはあれほど少雨高温
で苦労したのに、思うようになりません。
「思うようになる人生はつまらない」
「苦労して手にはいるから愛おしい」
「スケジュールに組み入れてある雨休み」
「長居して文句の出ない雨宿り」
本日の歩数 8,133歩
思うようにならないことが多いでしょうね。
思うようにならないことを楽しみ、
雨もスケジュールに入れて…ですね。
どの句もいいなと思います。
かわいい蛙ちゃんは、雨宿り中ですか?
主人の母方の祖父はもう亡くなって久しいのですが、
忘れられない「蛙の思い出」があります。
主人の両親のふるさと・宮崎にお里帰りしたときのことですが、
主人の母の実家(祖父の家)のすぐ前にはお墓があって、
そこに祖母の墓もありました。
祖父は毎日、庭に出るようにその墓地で祖母に話しかけていたのでしょう。
その墓石に刻まれた文字の中には、あちこち蛙たちが。
そのかわいい姿を見てわたしが喜ぶと、祖父も一緒になって
「ほんとですね。蛙がいますね」
と楽しんで笑ってくれ、その年の祖父からの年賀状には
「一緒にみた蛙たちも、今頃は眠っていることでしょう」
とありました。
昨日の記事の竜胆は、心やすらぐ優しい色のリンドウですね。
秋の尾瀬ではエゾリンドウを見ました。
濃い青紫の色をしています。
写真に撮ったら、油絵のような色合いにみえました。
まぁ~チャイムの所に、可愛い訪問者が、じっとしてたら置物みたいですよ。
色々川柳が、出来てますね。
快晴ですが風がやや強いようです。
農業専業の方たちは真剣勝負ですが、僕らのような
趣味みたいな者は誠に気楽です。
お気楽に比例して収入の保証もなく、計算はしませんが
おそらくトータルでは赤字でしょう。
まあ、健康のためにやってるようなものです。
墓石の字の中に住み込んでいる蛙はこちらでも
いますよ。居心地がいいでしょう、きっと。
地取りの山野草は無肥料で増えますから
その生命力には脱帽です。
一株植えたら、数年後には種が飛んで庭のあちこちで
可憐な花をつけてくれました。
雨の影響は野菜の出来不出来に係わります。
ニュースでやってましたが、来月には葉物は
値下げになるが、根菜類は北海道の不作で
当分高値らしいです。
家計に直接響いて大変でしょうね。