感謝

町内の偉大な先輩がお亡くなりになられました。

元町内会長（氏子総代兼）であり、
父親から話を聞けば、
現在も続く町内青年会の設立メンバーで、
今の曳山の台を作ったときにも先頭になって奮闘してくれた方だった、
とのことでした。

祭が終わってからだったので、
最後に囃子やワッパの音、
聞いてもらうことができましたかね。


私たち若造に対しても、
いつも穏やかに、見守ってくれる方で、
いつも暖かな心で、支援してくださる方でした。

正直まだまだ私たちの成長を見守っていてもらいたい
そんな思いもありました。


今週末、町内の演芸チームがセリオン「海の祭典」で
踊りを披露する予定でしたが、これ自体とためらいな部分もあります。
でも、この踊りは、ただただ、
偉大な先輩に捧げるためのものとして披露したいと思います。
演芸メンバーもそのように思っているはずです。

きっと許していただけることでしょう。


思いではつきないのですが、
なによりこれまでのご功績、ご厚情に感謝し、
心よりご冥福をお祈りいたします。
ありがとうございました。


※このブログを書くこともためらいましたし、
よく思ってもらえない部分もあるのかとは思いますが、
町内若手の皆から訃報に接しいただいた言葉をみて、
感謝の意を表したいと思い、代表して書かせていただきました。
ご了承下さい。