超素人のJAVAスクリプト&PHP奮戦記

超ど素人のえいすけがJAVAスクリプトとPHPを勉強してみるブログ

PHPの開発環境を整えてみた

2009-03-31 | プログラミング関連
気合い一発、サーバーでテストプログラムを動かすというのも気が引けたので、ローカル内でPHPを動かすために環境を整えてみました。

まず、XAMPP(ザンプ)をインストールして、PHPが動くサーバー環境をローカル内に構築します。

XAMPPのダウンロード先はこちらhttp://www.apachefriends.org/jp/xampp-windows.html#2671

んで、ダウンロードするのは「インストーラー 39MB」版。

ダウンロードしたファイルはだいたいこんな感じ。





後は、ダブルクリックして次へ次へでオールオッケ。

ただし、次の画面のみ、すべてのサービスにチェックをつけてください。





あとは、次へ次へで環境が整います。



次は、PHPを編集するときに便利なエディタを調達します。

使うエディタはPHPエディターです。

ここからダウンロードできます。http://phpspot.net/php/phpeditor2.html

ファイルをダウンロード後、解答するとそのまま使えます。便利ですねぇ。





一応、フォルダの中身をさらしてみる。

利便性を考えてバーチャルマシーンをインストールしてみた

2009-03-29 | プログラミング関連
んなわけで、バーチャルマシーンのインストールからダウンロードまでをちょっとメモ。



まず、自分のパソコンが何ビットパソコンか調べますよ。

調べ方はものすごく簡単。

マイコンピュータのアイコンの上でプロパティを選択するだけ。

↓こんな画面がでます。





システムの種類で、「32ビットオペレーティングシステム」って出ていますから、僕のパソコンは32ビットパソコンなわけです。



自分のパソコンのシステムの種類がわかったところで、マイクロソフト様のWebサイトからバーチャルマシンをダウンロードしますよ。

ダウンロード先はhttp://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=04D26402-3199-48A3-AFA2-2DC0B40A73B6

ダウンロード先の画面はこんな感じ。さっき調べたビット数が書かれたファイルをダウンロードしてくださいな。

(僕なら「32bit/setup.exe」ってほうですね)





んで、ダウンロードしたファイルをダブルクリックすると、ウイザード画面が出てきます。

特に何も考えず、「次へ」をクリックすれば良いように感じます。



インストールが無事完了すると、「スタート」>「全てのプログラム」>「Microsoft Virtual PC」という項目が追加されているので、それをクリック。

VitualPCコンソール画面とともにウィザードが立ち上がります。基本は「次へ(N)」の連打。





バーチャルマシンの作成を選択し、次へ。





バーチャルマシンの保存場所と保存名ですが、特に変更がなければそのまま次へ。





バーチャルマシンにインストールしたいOSを選択

僕は、頼れるwin2000を選択。





ここも特に気にしなければそのまま次へ。

RAMが余ってるから余計に割り当てても良いんだけどね。





新しいバーチャルハードディスクを選択。

インストールしたばっかりだからバーチャルハードディスクないもんね。





特に問題なければ、そのまま次へのボタンを押す。





完了ボタンを押してインストール完了。





バーチャルマシンにOSをインストールできる環境が整うと、「実行していません」というアイコンが出ます。

(実行中のアイコンは僕が入れた2000が動いています。)





OSのインストールは「実行していません」をダブルクリックして、OSのCDをパソコンに入れて表示に従うだけ!

なんと便利なソフトなんでしょう!