んなわけで、バーチャルマシーンのインストールからダウンロードまでをちょっとメモ。
まず、自分のパソコンが何ビットパソコンか調べますよ。
調べ方はものすごく簡単。
マイコンピュータのアイコンの上でプロパティを選択するだけ。
↓こんな画面がでます。
システムの種類で、「32ビットオペレーティングシステム」って出ていますから、僕のパソコンは32ビットパソコンなわけです。
自分のパソコンのシステムの種類がわかったところで、マイクロソフト様のWebサイトからバーチャルマシンをダウンロードしますよ。
ダウンロード先は
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=04D26402-3199-48A3-AFA2-2DC0B40A73B6
ダウンロード先の画面はこんな感じ。さっき調べたビット数が書かれたファイルをダウンロードしてくださいな。
(僕なら「32bit/setup.exe」ってほうですね)
んで、ダウンロードしたファイルをダブルクリックすると、ウイザード画面が出てきます。
特に何も考えず、「次へ」をクリックすれば良いように感じます。
インストールが無事完了すると、「スタート」>「全てのプログラム」>「Microsoft Virtual PC」という項目が追加されているので、それをクリック。
VitualPCコンソール画面とともにウィザードが立ち上がります。基本は「次へ(N)」の連打。
バーチャルマシンの作成を選択し、次へ。
バーチャルマシンの保存場所と保存名ですが、特に変更がなければそのまま次へ。
バーチャルマシンにインストールしたいOSを選択
僕は、頼れるwin2000を選択。
ここも特に気にしなければそのまま次へ。
RAMが余ってるから余計に割り当てても良いんだけどね。
新しいバーチャルハードディスクを選択。
インストールしたばっかりだからバーチャルハードディスクないもんね。
特に問題なければ、そのまま次へのボタンを押す。
完了ボタンを押してインストール完了。
バーチャルマシンにOSをインストールできる環境が整うと、「実行していません」というアイコンが出ます。
(実行中のアイコンは僕が入れた2000が動いています。)
OSのインストールは「実行していません」をダブルクリックして、OSのCDをパソコンに入れて表示に従うだけ!
なんと便利なソフトなんでしょう!