自死を選んだあなたに

今日は夜勤

朝にたけのこを採りに行った

11時くらいに昼飯食って
午後2時くらいまで寝る

夜勤のサイクルに合わせるために
変則的な過ごし方をしている


先日に自死を選んでしまった同級生の事が頭から離れない。
私はこれから人生最大の楽しみが待っていると思っているのに
一方では人生に悲嘆して自死を選んでいる。
このギャップを埋める物が有るとしたら
私が窮地に追いやられ、全てを諦めるような状況だろう
しかし私の望みは長生きではない
自分の生きた証を大切な想い出で表現する事なので
貧困だろうが病気だろうが、そのときの感情を素直に表せれば本望だ。
窮地に追いやられるというシチュエーションが思い浮かばない

自死を選ぶ前に相談してくれたらと思うが
私が相談に乗ったところで何も解決しなかったろう。
そもそも相談に来るようだったら
まだ生への執着があるのだろうから。

なぜか
最近の事より中学校の時のことばかり思い浮かぶ
暑いときも寒いときも二人で一緒に通学し
帰りには良くジュースを買って話をしながら飲んだ。

人生の終わりは誰にも解らないようだが
自死の場合は解る
そのときの気持ちは私には永遠に解らないだろうけど
死ぬほどつらかったこと
死ぬほど諦めざるを得なかったことには
大変だったねと言ってやりたい。