猫たちが視線を向けているのは、陽光が射している方向。
猫にとって陽射しは、厳しい環境で生き抜いていくには必要不可欠。
間もなく日没の時間を迎えます。
この子たちはどのようにして暗く長い夜を過ごすのでしょうか、、、。
撮影日 2011.11.21 相島にて 犬や猫を捨てたり虐待することは犯罪です！
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しまじろうさんのブログを、少しずつ遡って見させてもらっています。
大急ぎで見たくはないけれど、かなりの数ですね（笑）
９月７日のブログで、
“猫にはあまり表情が出ないと言われるけど、この子はいい顔してるなぁ。”
と書いていらっしゃいましたが、そうでしょうか？
まあ人間も動物ですが、それ以外では猫ほど表情が豊かな動物は
いないのではないかと思います。
それとノラ猫に共通のしぐさがありますよね。
あっ、この子もこんなしぐさをするんだな、あの子も同じだ～
そういうしぐさを見ると、心が和みます。
今後も猫の写真をたくさん撮って、ブログに載せてください。
猫は感情の起伏を顔にあまり出さない生き物なので、表情が乏しいと言われています。調べてみましたが、猫は顔の表情筋がとても少ないということからもきているようです。
むしろ顔の表情よりも体全体の動き、例えば毛を逆立てたり、耳やヒゲやしっぽの動き、そうした事で今猫がどんな状態なのか知る事の方が多いと思います。
猫たちの自然体な姿を撮すには、緊張感を与えてはいけないので、その場の空気に溶け込めるよう、結構時間を使って撮影したりしています。
時には猫目線になって腹ばいになったり窮屈な格好で撮影をよくしますが、それが苦にならないのは、やはり猫が好きだからで、これからも止められそうにありません。