白靴下の子に続き、もう一匹の猫が姿を現しました。
同じ毛色をしているから兄弟なのでしょう。
急斜面を下りたところの家で世話をしている野良さんのようです。
その家で暮らすお爺ちゃんとお婆ちゃんが出てこられ、暫くの触れ合い。
その時突然に地震がありました。幸いにして大した大きさでは無かったですが、
2日後に未曾有の大震災が起きるとは、その時は知る由もありませんでした。
撮影日:2011.3.9 田代島にて
＜田代島情報＞
宮城県石巻市田代島 一口災害支援基金 にゃんこ・ザ・プロジェクト
田代島にゃんこザプロジェクトとは、この度の東日本大震災の津波の影響により漁業、観光資源に大打撃を受けた、猫島で知られる宮城県石巻市田代島の復興を目的とした地元漁師達が立ち上げた一口（1万円）支援基金の事です。
漁業と観光による収入源が完全に絶たれた現在、島は資金不足の為に漁船、漁具や養殖カキ棚など漁業に必要となるものを購入できる状況には至っておらず今後も窮地には変わりません。
漁業と観光施設復興の為に島民一同尽力しておりますが島民の8割が高齢者、過疎地、限界集落、離島という条件も重なり
調査の結果、最低でも設備、漁業、かき養殖の復興までには3～5年要す事がわかりました。
島民らでは解決できない、この島の窮地をなんとか皆様に助けていただけないものかと悩んだ末、島のシンボルである猫にあやかり、この一口支援基金にゃんこ・ザ・プロジェクトを立ち上げるに至った次第です。
一口支援基金（一口＝1万円）にお申し込み頂いた方々には田代島特産島かきや猫神社お守り、猫グッズなどを謝礼としてご郵送させていただきます。
また島かきにつきましては、養殖棚が修復しかきが育成してからの発送となりますのでおそよ4～5年後となりますことをご了承ください。
一日でも早い復興を目指して、田代島は頑張ります！
にゃんこザ・プロジェクトHPは6月10日頃完成予定だそうですが、振込み先等は漁師民宿「民宿はま屋」まで
私も協力しようと思っていますが、是非とも皆さんもご支援を宜しくお願い致します。
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同じ毛色をしているから兄弟なのでしょう。
急斜面を下りたところの家で世話をしている野良さんのようです。
その家で暮らすお爺ちゃんとお婆ちゃんが出てこられ、暫くの触れ合い。
その時突然に地震がありました。幸いにして大した大きさでは無かったですが、
2日後に未曾有の大震災が起きるとは、その時は知る由もありませんでした。
撮影日:2011.3.9 田代島にて
＜田代島情報＞
宮城県石巻市田代島 一口災害支援基金 にゃんこ・ザ・プロジェクト
田代島にゃんこザプロジェクトとは、この度の東日本大震災の津波の影響により漁業、観光資源に大打撃を受けた、猫島で知られる宮城県石巻市田代島の復興を目的とした地元漁師達が立ち上げた一口（1万円）支援基金の事です。
漁業と観光による収入源が完全に絶たれた現在、島は資金不足の為に漁船、漁具や養殖カキ棚など漁業に必要となるものを購入できる状況には至っておらず今後も窮地には変わりません。
漁業と観光施設復興の為に島民一同尽力しておりますが島民の8割が高齢者、過疎地、限界集落、離島という条件も重なり
調査の結果、最低でも設備、漁業、かき養殖の復興までには3～5年要す事がわかりました。
島民らでは解決できない、この島の窮地をなんとか皆様に助けていただけないものかと悩んだ末、島のシンボルである猫にあやかり、この一口支援基金にゃんこ・ザ・プロジェクトを立ち上げるに至った次第です。
一口支援基金（一口＝1万円）にお申し込み頂いた方々には田代島特産島かきや猫神社お守り、猫グッズなどを謝礼としてご郵送させていただきます。
また島かきにつきましては、養殖棚が修復しかきが育成してからの発送となりますのでおそよ4～5年後となりますことをご了承ください。
一日でも早い復興を目指して、田代島は頑張ります！
にゃんこザ・プロジェクトHPは6月10日頃完成予定だそうですが、振込み先等は漁師民宿「民宿はま屋」まで
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