東京下町ねこ散歩15 2016年 11月 その4

最近、とあるお宅の前で見かける、垂れ耳をした白猫さんです。

オッドアイの瞳を持つ子ですが、いつも不機嫌そうな表情をしていて笑ってしまいます。

オッドアイは、どんな猫にも発症する遺伝子変異ですが、特に白猫に生まれる確率が高く約25％ほどだそう。

先天的な遺伝子異常のひとつだという説もありますが、その原因についてはまだ分かってはいないそうです。

そして、青い目側の耳に聴覚障害を持っているというデータがあり、身体も他の猫に比べて弱いという説も。

まぁそれはさておき、オッドアイの猫というのはとても神秘的な魅力があります。

　

　

　

　

　　　　撮影日　2016.11.13　都内にて　　犬や猫を捨てたり虐待することは犯罪です！

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東京下町ねこ散歩15 2016年 11月 その3

こちらは別の三毛さん。顔のマーブル模様と背中の三色の色合いが綺麗です。

三毛猫というのは日本以外では珍しいようです。因みに家の愛猫も三毛です。

　

黒猫も美しいですよね。特に陽にあたると被毛の色あいが変化したりして。

目の色もとても魅力的です。性格の穏やかな子が多いのも特徴でしょうか。

　

他の地域ではあまりに見かけないですが、この地域では三毛さん率が高いです。

　

こちらはノンビリとお昼寝中です。いい夢見るんだよ。

　

　　　　撮影日　2016.11.13　都内にて　　犬や猫を捨てたり虐待することは犯罪です！

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東京下町ねこ散歩15 2016年 11月 その2

とある路地のトラックの荷台上にいた白サバの猫さん。

『こっちにおいで！』と声を掛けると来てくれました。

この子も肉付きがいいです。胸元をモフモフしてみたい衝動に。

きっとこの子は近所の方たちに甘やかされているんだろうなぁ。

　

　

左よしっ！

　

右よしっ！

何事にも慎重しすぎるくらいでないと外猫としては生きてはいけないでしょう。

　

場所を変えて、こちらは大きな川沿いの三毛さん。背中の模様が美しいです。

　

　　　　撮影日　2016.11.13　都内にて　　犬や猫を捨てたり虐待することは犯罪です！

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東京下町ねこ散歩15 2016年 11月 その1

今週も寺社や下町の猫の散策に出掛けました

もう少ししたら紅葉の見頃を迎えるかなぁ（これは昨年の11月に撮影したものです）

　

秋の柔らかい陽射しを浴びてウツラウツラ・・・

　

　

おっと、この子は、、、

猫をお風呂に入れた経験のある方ならご存知ですが、モフモフの子でも水に濡れると、

あらっ、この子ってこんなに痩せていたのね、と感じたことがあると思います。が。。。

この茶トラさんは明らかに重量オーバー。外猫でこれだけ太った子って珍しいよなぁ。

ニンゲンもそうですが、猫だって太りすぎなのは体に良くはないですからね。

　

　

　　　　撮影日　2016.11.13　都内にて　　犬や猫を捨てたり虐待することは犯罪です！

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東京下町ねこ散歩14 2016年 11月 その4

外猫たちはみんな好んで野外で生きている訳ではありません。

元はといえば、ニンゲンが猫を捨て、それが繁殖した子ばかり。

ペットショップで血統書付きの猫を買うのもいいけれども、

出来れば保健所や里親募集をしているところから猫を家族として迎えて欲しい。

そして、家族の一員となったら看取るまで責任を持って欲しい。生き物なのだから。

　

　

　

　

　　　　撮影日　2016.11.07　都内にて　　犬や猫を捨てたり虐待することは犯罪です！

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