17人の島民と暮す猫たち 2014年 9月 その20

そろそろ、また港の方へと行ってみましょうか。

　

　

船に何か食べるものが無いか偵察に行く茶白さん。

ですが、収穫何も無しで、戻る足取りも重たそうです。

　

　

　

　　撮影日　2014.09.09　愛媛県 青島にて　　犬や猫を捨てたり虐待することは犯罪です！

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17人の島民と暮す猫たち 2014年 9月 その19

お母さん猫が子供を呼ぶ鳴き声をあげていました。

すると、納屋の奥から二人の仔猫が顔を出しました。

仔猫たちは透き通るような綺麗な碧い瞳をしています。

これをキトンブルーといい、仔猫はみんな碧い瞳です。

大きく成長するにつれて目の色は変わってしまいます。

また生まれたばかりの仔猫は、虹彩の表面（外色素層）にしか色素沈着がなく、

その後虹彩の中（虹彩支質）にもメラニン色素が沈着し始めると色が変化していきます。

ということらしいです。難しい事は分かりませんが神秘的です。

　

　

　

　

　

　　撮影日　2014.09.09　愛媛県 青島にて　　犬や猫を捨てたり虐待することは犯罪です！

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17人の島民と暮す猫たち 2014年 9月 その18

島のお母さんが納屋の箱に居た仔猫を出します。

そして手にしたミルクを仔猫に与えていました。

この茶色の仔猫は体が弱っているので、定期的にミルクをあげているとのこと。

　

　

他にも、鼻水でクシャクシャになっている子の顔を拭いてあげています。

『目薬をさしてあげないと、目があかんようになるんよ』

と、そう言い、数匹の仔猫に目薬もさしてあげています。

その目薬は小さな容器に入っていて千円もするそうです。

こうして、この島の猫たちは島民からも守られて生き抜いています。

　

　

そんな、優しいお母さんだから、猫たちにも大人気です。

　

　　撮影日　2014.09.09　愛媛県 青島にて　　犬や猫を捨てたり虐待することは犯罪です！

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17人の島民と暮す猫たち 2014年 9月 その17

ゆったりとした島時間が流れています。

猫たちと一緒になってゴロリとしたい。

　

　

お母さんは我が子に無償の愛情を注ぎます。

　

　

　

　　撮影日　2014.09.09　愛媛県 青島にて　　犬や猫を捨てたり虐待することは犯罪です！

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17人の島民と暮す猫たち 2014年 9月 その16

初夏に生まれた仔猫は、また他にも沢山います。

100匹以上いる猫たちですが、この島で爆発的に増えないのは、つまりそういうこと。

言わないでも分かるでしょう。だけど、、、みんなみんな元気で大きくなって欲しい。

　

　

　

　

　　撮影日　2014.09.09　愛媛県 青島にて　　犬や猫を捨てたり虐待することは犯罪です！

瀬戸内の旅からの帰宅途中です。
強風波浪注意報が出ていて青島には行けなかったですが、
他の島で今回も沢山の猫たちに出逢うことが出来ました。。
佐柳島の9時ちゃんも元気でしたよ。

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