最後の日

台風の影響で涼しい。
激しい雨の昨日から梅雨の時期の涼しさに戻っています。
台風前は梅雨が明けたような３５℃前後の猛暑が続いていた事が嘘のようなエアコン入らずの
朝を迎えました。
昨日の子供たちが家を出るころの時間激しい雨降りでした。
小学校へは靴を濡らしては大変なので車で送ろうと妻は言った。
私は車を使った登校を拒否した。
車での登校は小学校の裏手を走らせ校門まで送ると言った。
しかしながら校門前には登校してくる子供達がいます。
何となく子供達の手前甘やかすのでは・・と思い歩いて付き添って登校しました。
多くの子供たちが長靴を履いていました。
そして今日は最後の日となりました。
明日からは夏休みに入ります。
６月から始まった体験入学も今日で終わります。
孫たちの思いはどんなだった事だろう。
この体験がこれからの永い人生一ページとなって記憶にとどめる事でしょう。
私たち妻との二人だけの生活までまだ１０日間あります。
一緒の生活は有っても体験入学は明日からの夏休みで終わりとなります。
まだ来週の土曜日校庭でキャンプファイアーが行われ模擬店もあり楽しみにしているようです。



　　私の住む近くの小学校へ、そして車で七～八分幼稚園へ孫三人が夏休み前の一か月間体験入学しています。
私たち夫婦は古希を終えて数年が経ち七三歳七四歳で孫達から日々毎日の生活で元気をもらっています。
小学校は二年、幼稚園は年少組に入っています。
一時帰国して早半月が経過し残り半月の体験入学はアメリカの夏休みを利用し一時帰国しています。
それぞれの小学校、幼稚園側からの集団登校、送り迎えのバスはいずれもありません。
親が送り迎えを付き添うことになりました。
そして近くの小学校は娘や妻、私の三人で入れ替わり交互一人づつで双子の孫と歩いて付き添うことになりました。
さて幼稚園は車で送り迎えをしています。
娘と私の時もあります。また妻が娘と迎えに行きます。また妻一人で迎えに行くときもあります。
こんな生活が先月一八日から始まっています。
小学校と幼稚園の始まりと終わる時間帯が少しづれているから助かっています。
私妻娘の日々の生活が孫に合わせられない自分たちの都合もあり時間を調整しながら一日が回っています。
娘の家族の一時帰国には娘自身の自動車免許センター、人間ドッグ、そのほか、友達と孫と離れた用事もあり
私たち夫婦が発揮しなければならない孫への協力が体験入学を可能にしています。
小学校も幼稚園も担当先生が優しく丁寧に担当していただき感謝の連続です。
本当にありがとうございます。