かめよこある記

~カメもタワシも~
To you who want to borrow the legs of a turtle

お得に港町グルメ

2018-09-09 22:13:50 | かめよこ話

 先日。久しぶりに銚子漁協直営の食堂万祝(まいわい)へ行ってみた。
魚卸売市場と同じ建物の中にあるので、鮮度ではこれ以上ない立地(お隣りで市場の見学も出来る)。
ちょっと先には行列の出来る店浜めしがある。
海鮮丼などの目移りするメニューはスルーしてフライ盛り合わせ+ごはんセットを注文。
フライ500円にごはんセットが大・中・小とあって、中なら250円、あわせて750円。
エビや魚などのフライが5点ほどだったかな。+ごはんとみそ汁というシンプルな構成。
セルフで窓辺の席に着き、「なかなかいいんじゃない。」と内なる声で呟いて港の風景を前に黙々と食べる。
観光でせっかく港町に来たんだから海鮮丼ははずせないというのでもなければ、こういう選択肢もあると有難いな。
ランチから予算度外視でアレもコレもという訳にもいかないしね。
この店は他にも朝定食とか安そうなメニューがありそう。(朝8時から営業。)
その後、犬吠埼マリンパーク脇を通ると、また目隠し柵が設置されていた。
あれから事態の進展は聞こえてこないが、隠せば隠すほど見たくなってくるのが人間の性ですかね。
銚子電鉄犬吠駅にも寄ってみる。まずい棒は完売。まずは、まずまずですね。
まずい、まずい(経営が)と言われると急に応援したくなっちゃうんだよね。
いつものように海沿いをぐるりと廻って、海とキャベツ畑の見えるラウンジでお茶しました。

 「白鯨」ついに読み終わった。声出して読んで日に数ページほどのペースだったので3カ月くらいかかったのかな。
このなかなかの分量の中に印象に残るエピソードといったら、最初の方のイシュメールとクィークェグとの出会いの場面くらい。
あとは家族思いの一等航海士スターバックさんが可哀そうってくらいかな。
エイハブ船長、復讐したいなら他人を巻き込まないでくださいねって話ですね。壮大なパワハラ物語です。
航海での出来事というよりは、語られるのは鯨に関するウンチクばかり。
延々と語るのは、ひとり生き残った語り部イシュメールなのか、はたまた著者メルヴィルなのか・・・。
さしあたって読む本が無くなってしまったので早めに補充しなくては。だって口寂しいもんね。

 かなり昔のデジカメ(00年代モノ。CP-920Z)が使えないかなと思って、乾電池を入れ替えてみたら動くよ!
なるほど。乾電池式っていうのがよかったんだな。バッテリーだったらダメになったらアウトだもの。
しかし、記憶媒体がコンパクトフラッシュ。今どきのノートPCに差し込み口はない。
何とかデータをPCに取り込む方法さえあれば。それも、出来るだけ出費を抑えて・・・。
ネットで散々見て結局はよくわからなかったが、思いあまって全く使えないUSBケーブルを買って来てしまったりと・・・。
(メーカーさん。独自規格で作らないでよ~。)
なのに、なにげなく再びカメラを起動してみたら、今度はすぐ電源が落ちてしまうではないの。
何コレ? この前はちゃんと動いていたじゃないか!
これで、カメラが動くっていう大前提が見事に崩れた。
いろんなワードで検索しまくった時間はなんだったんだろう。そもそも動かないんじゃしょうがない。
まずい。数分前にアマゾンでカードリーダー注文してしまった直後だった。慌ててキャンセル。
そんなに写真撮りたいなら、おとなしく新しくて安いデジカメ買うのが早くてうまい選択って話ですよね。
 

 

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