やっぱり猫がすき!!

~家猫、外猫、猫ばなし♪♪♪~

スピリチュアル・パートナー

2015-01-28 | BOOK




今月の連休に江原啓之さんの新春講演会に行ってきました。
チケット昨年の10月に購入してたので、
年が明けるのをそれはもう楽しみにしてました


会場で今回は書籍を購入しました。




ペットはあなたのスピリチュアル・パートナー



読みやすくて、わかりやすくてすぐ読めてしまいます。
どうして動物なのか、動物の転生、障害について等々、
知りたかったことがわかって興味深かったです。
ペットの死や、ペットロス、供養の仕方も書かれています。


姿は違えど、人間も動物もたましいです。
犬や猫、動物は人間と触れ合うことで
大我の愛(他者を思いやる愛)を学び、
人霊へと進化していくのだそうです。

人間は愛情をもって進化の手助けをする


たましいのボランティア


と書かれています。


ということは、
里親探しをしている猫ボランティアは、
保護した猫のたましいのボランティアをしながら、
最期までたまボラしてくれる、
いのちのバトンを引き継いでくれる
本当の家族と引き合わせるためのかけ橋
猫ボラのボラは奥が深い(笑)



「どんな出会いも別れも、偶然ではなくて必然。
私たちは、ともに生きていくなかで
たましいを磨き合っている仲間なのです。」

~「はじめに」より抜粋~



気になったという方は
ぜひ一読してみてください

















ネコを旅して英国ぐるり

2012-06-10 | BOOK




イギリス好きの日本人多いですよね。

私もその一人です


猫もイギリスも大好き!!
という方にお勧めのこの一冊



猫を旅して英国ぐるり

英国 
ネコまみれ紀行


     ISBN4-7753-0115-2



石井理恵子著
新紀元社







イギリスのネコにまつわる物語や、
観光名所の名物ネコ。








イギリスのネコのいるお宿などなど
写真も豊富で、猫とイギリスどちらも楽しめます








この本は8年前、イギリス雑貨のSHOPを辞めるときにもらいました。
いまでも大切でお気に入りの一冊です



猫も生き物なので、今現在この本に紹介されてる子たちが
いてるかどうかはわかりませんが、
ネコのいるお宿は泊まってみたくなります







otonano tameno 絵本

2011-08-28 | BOOK


タイトル、どうしてローマ字まじりなのかというと、
単に入力モードに気づいてなかっただけです(笑)
そこまで打って気づいた


大人のための絵本。


絵本って、たまに大人が読んでも感動したり、
深~くうなずけるものがあったり、、、


大人になったからこそ、
心の奥底まで沁み入って
あらためて納得できたり、
気づかせてもらえたり。


私が持っている猫絵本の中にも
そんな絵本、1冊あります。


MAYA MAXX さんの

トンちゃんてそういうネコ



                    ISBN4-04-853111-5



購入したのは10年以上前。
当時わが家にいた茶白のトット


”トンちゃん”


って呼んでいて、そのトンちゃんの名前を
新聞の下の本の広告で見かけたものだから、
大急ぎで本屋さんに探しに行ったのでした。
そしたら内容もとても素適な絵本でした。







大胆な絵柄にシンプルな文章。
それなのにこめられているメッセージは大きい。







毎日の生活の中にあるたくさんのしあわせ。
人間、当たり前になってしまうと感謝を忘れる。


そしてないものねだり。
ないものばかり数えてしまい、
嘆いてばかり。


ないものばかり数えないで
あるものに感謝して数えていけば
毎日、喜びでいっぱいのはず♪
その方が楽しいよね。






The OWL and the PUSSY-CAT

2011-06-07 | BOOK


CaféにあったこのBISCUITS.





絵本のタイトルは


The OWL and the PUSSY-CAT

A RED FOX BOOK 0 55 254882 0


イギリスへ旅行した時、
TETE美術館を訪れ、
館内の書店で見つけました。

イラストがあまりにもかわいくて

私は猫の、絵本・洋書・アンティーク本を集めています。
自分の好みのもの。
お眼鏡にかなったものだけ、ちびちびと。
なので、まだそんなに数があるわけではないけれど、
これからも少ない出会いを楽しみにしていきたいと思います。



                           ILLUSTRATED  BY  IAN BECK


The Owl and the Pussy-cat went to sea
In a beautiful pea-green boat,


と、物語ははじまります。





They took some money,
and plenty of money,
Wrapped up in a five -pound note.





島に着いて、結婚するふたり





文章を読まなくても、絵を見ているだけで
ストーリーがなんとなくつたわってきます


そんなかわいい手のひらサイズの本。

大きい版もあるのかな?










自然体

2010-11-01 | BOOK

昨日、届いた1冊のカタログ。
毎月来るんですけどね、通販化粧品の
一回購入すると、冊子ずっと送られてきますよね。

ここのもいろいろ試しましたが、
今は、ファンデーションと、アクネスポッツ、
シーズン物肌着や着圧ソックスなど。
年に数回しか利用しませんが、化粧品以外の利用が多いかも

手にした瞬間、目がとまった今月号。

その表紙には、、、

            
          「得られるものが、必要なもの。」


かれこれ10年前後?!
けっこう長いこと、ここのカタログ見てますが、
猫が表紙にいるのって初めてじゃないかしら?!
(覚えてないだけか??

それにしても、猫は絵になりますね
どんな風景、背景でもとっても自然。
そこにいるのがさも当たり前のように。


それは、猫がとっても自然体で生きているから?
群れない、単独行動派の猫
私は私。

人間に褒めて欲しいなんて、これっぽっちも思ってない。
人間を仕えさせて(笑)


これ、もし子犬や小型犬だとなんか不自然。
ウサギも、なんか違う、、、

やっぱり猫ですね