やっぱり猫がすき!!

~家猫、外猫、猫ばなし♪♪♪~

ぴっちの検査後

2019-11-27 | 家にゃん

 

膀胱検査の為に
麻酔をしたぴっちゃん
 
18歳高齢、
必要最小限の量。
 
帰り際には少し意識が
戻ってきてました。

麻酔が醒める
夕方18時くらいまでは
身体が冷えないように
ホットカーペットに炬燵して
付き添い一緒にねてました。
 
ヨロヨロのフラフラでも
何度もトイレに入るぴっちゃん
ほんとにしんどそうな表情。
 
自転車での帰り道に
キャリーから奇声を発しました。
慌てて自転車止めました。

思い通りにならない自分の身体
何が起こったのか
不安と恐怖でいっぱいで
絞り出すようにめいいっぱい
声をあげたのだと思います。
 
 
先生の言うとおり
18時には少し足が
しっかりしてきましたが
上がろうとジャンプしても失敗。
 
 
お水飲んだけど嘔吐
食べれそうにないので
上の寝床に上げてやりました。
 
 
それからさらに7時間くらい、
少し気分がましになったみたいで


夜中1時過ぎに下りてきたぴっちゃん


でもまだグッタリしてて
声もエア鳴き。


しんどい思いさせて
ごめんね、ぴっちゃん
頑張ってくれてありがとね



私が床に座ると、
少しヨタつきながらも下りてきて
 
心配するわたしを
安心させるかのように
お膝にきてくれました。

 



検査、翌日
 
ぴっちゃん、おはよう
 
寝床のぴっちに声掛けたら


大丈夫よ、と言わんばかりに
出てきてくれました。

 
カリカリだしたら
少し食べてくれて嘔吐なし。
 


ほんの少しだけど、
大好きな魚も食べました。
 



声もでたけどまた覇気はなし。




でも食べてくれたので
ひと安心しました。



検査から3日目。
いつもの声、
いつものぴっち
戻ってくれました。


 
必要最小限の麻酔だけで
覚醒後こんなにしんどそうで
 
個体差はあるでしょうが
高齢猫への麻酔の負担は
かなりなのだと痛感。
 
これが手術となると、、、
 
何とかできる事は
してやりたい思うけど
 
高齢のぴっちゃん
手術をするのは
人間のエゴかなと思いました。
 
何度もトイレに行く
ぴっちゃん
 
膀胱に腫瘍がいっぱいの
ぴっちゃん。
 
それでも今のまま
あとどれだけなのか
分かりませんが、
 
残りの猫生、
好きなものを食べて、
機嫌よく毎日過ごせる方が
ぴっちにはしあわせなのでは
ないかと思いました。
 
 



 

れんげは賢い

2019-11-24 | 家にゃん

 

毎年書いてるかもしれませんが
昨日、11/23れんげ
捕獲器に入った日です。


1ヶ月ちょっとは保護猫として
猫部屋にお世話になりました。
里親さんを探すつもりだったので。


結局、
うちの子になった
れんげタン


不細工だったのに
こんなに可愛くなりました(笑)


いつも絶妙なタイミングで
お返事、おしゃべりしてくれます。
ほんとに賢いれんげタン





仏壇横の窓際、
お気に入りのひとつです。


誰かが仏壇の前に座ると
れんげも必ず隣に座ります。





なかなか誰も座らないと

まだ、こないのか??

というような顔で
先に仏壇に向いて座って
私たちを監督してくれます(笑)



まだでちか?!!



れんげは賢い。

 

ぴっちの腫瘍

2019-11-21 | 家にゃん


先週の火曜(月曜の予定が変更)
ぴっちゃんエコーで
膀胱をみてもらいました。




膀胱炎であってほしいと
願ってましたが、

結果、
腫瘍でした。

膀胱の中に腫瘍がいっぱい
詰まってる感じだと言われました。

画像を見ても
オシッコで黒く映ってるのは
まばらでわずかでした。


だからトイレの回数が
増えちゃうんだね。


若ければ早いけど、
ぴっちゃん18歳、

歳だから進行は
それなりに遅い、と。

今すぐではない、
それがせめてもの救いです。


最近、パソコンの接続
また不調で長く書けません。
今日は携帯から。


また追々、
書いていきます。





ぴっちの血尿

2019-11-10 | 家にゃん

 

 
ぴっちゃん血尿で
先月からお薬をのんでいます。

ですが、これがなかなか難しく
四苦八苦しています。


9月の半ばころから

ぴっちのシッコが少ない気がする、、、、


と疑っていたのですが
れんげタンも使うトイレだし
確証をつかめずにいました。


でも、アメリカに行く前に
私の部屋にぴっちの非常時用に、
トイレを設置していきました。




これがよかった!!!


リトリートから戻って
シートをみるとやはり少ない。

500円玉くらいのスポット尿。
そして、なんだか茶色い部分もあって

シートはトイレセットに付属の
1週間取り換え不要の
厚みのあるシート。


厚みがあるから
シミが少ないのかも


シートが分厚いから
オシッコが日にち経過で
茶色っぽく変色してるのかも

と、まだ、疑って
確証を持てずにいたら


私が戻ってから
明らかに血尿!!を
確認したので

膀胱炎疑いで
点子の膀胱炎のお薬が
5日分残っていたので
投与したました。

基本このお薬は
2週間で1クルーなので

10月初めに
オシッコ持って
お薬もらいに行ってきました。





沈殿物もなく
ひとまず血尿に対応で
残りの日数分のお薬を
継続して服薬のぴっちゃん


10年ぶりくらいの
ぴっちの服薬。

久しぶりだから
本人も何も疑わず
鰹節でまいたお薬を
カリカリと一緒に
食べてくれていました。

でも2週間経過しても
血尿改善しなくて
より濃くなって来てる?!


で、先生に状況を伝え、

その薬は効いてない。

その薬が効かない子も
この薬でたいてい治る、、、
けれど、めっちゃ苦い!!!!


という薬に変更になり、
また鰹節巻いての
投薬継続、、、。


この薬は8日分でした。

さすがに猫の嗅覚侮れず、
少しぴっちゃんも怪しむ様子ながら
辛うじて成功してましたが

一度、巻いた鰹節を噛んでしまい
苦くて口からアワアワ~


よほど苦かったのか
それから警戒して
何を出しても食べなくて。





5日も苦い薬をのんだものの
途中経過でやはり血尿鮮やか。


先生に

膀胱炎じゃない気がします。

と、またオシッコ持って
途中経過を報告しに行きました。


検査はやはり血尿のみ。
結石でないのなら
あと考えられるのは
腫瘍だと言われました。


効かない薬は無駄だし
副作用しかありません。


でもあと1種類だけ
膀胱炎に出せるお薬が
あるとのことで

膀胱炎であってほしい
望みもあって
3種類目のお薬。
12日分が10/22~から
はじまりました、、、


が、、、、、


もう鰹節巻きは怪しまれて
カリカリや焼き魚に埋め込んでも
上手にそこだけ残します。

ペッペと口から飛ばしながら
食べてくれます。


ちゅーるや缶詰好きならいいのですが
ぴっちはドライに焼き魚派。

唯一食べる黒缶も
怪しんで食べてくれないので
先月から出していません。
(そろそろたべるかな?!)





ぴっちと私の知恵比べです。
カプセルも買ってみましたが
思ってたより硬かったので却下。

結局、オブラートにしました。
それでもぴっちは手強くて
お薬だけを残します。





1日目は成功して
その後日、血尿が少し薄くなって
オシッコの量も増えてきたので

これか!!!!

と膀胱炎の希望持って
なんとしても飲ませたくて
頑張ってましたが、、、、


3日に1回くらいの成功率。
毎日継続投与が難しく。


お薬の意味がない、、、
これなら先に腫瘍かどうかの
検査をした方がいいかもしれないなぁ、
と先生に報告相談に先日行ってきました。





怖がりぴっちゃん
病院では恐い子ぴっちゃん

 


18歳、ぴっちゃん
お腹にエコーだけど
麻酔しないとできません。


高齢で全身麻酔は
避けたいけれど仕方ないです。


万が一、腫瘍だったら 

18歳。 


大きな病院で手術?


このままヒーリングも続けて
ときが来るまで 対処療法で
お家で機嫌良く過ごしてもらう、、、


人間にとっての
大きな決断です。


明日は、ぴっちゃん
朝食抜きです。