夏期スクーリング4日目

これでほぼ峠はすぎた。

あとは授業の最終日の明日の準備と、試験問題の作成。

他の授業でも感じるのだけれど、同じような授業を毎年繰り返す場合、年々授業の進む速度が遅くなる。
慣れてきて早くなるのなら判るのだけれど。

私の感じでは、やはり学生の判るところ、また判りにくいところの感じが大分つかめるようになって、丁寧に授業をする結果なのではないかと思う。

それで良いような気もするし、一方で、夏期スクーリングのように受講生のレベルに差がある場合は、レベルの高い方の学生が若干犠牲になるような気もする。

とにかく、あと２日頑張るぞ！