青空文庫で拾ってきた「ジャン・クリストフ」をザウルスで読み始めて5ヶ月あまりで、ようやく読了した。
途中に他の本を読んだりもしたけれど、これほど長い時間をかけた本は少ない。
とても読みごたえがあり面白かったのだけれど、時々出てくる音楽論(?)とか、ロマンロランの革命とか社会に関する考え方(哲学)の部分は、正直言って読むのが辛かった。
特に音楽については素養もないし。
また、ジャンクリストフの、とくに若い時の、行動や考え方にはもどかしさを感じたが、これは私が年を取ったせいなのか。
もっと若いうちに読んでおくべきだったとも思う。
途中に他の本を読んだりもしたけれど、これほど長い時間をかけた本は少ない。
とても読みごたえがあり面白かったのだけれど、時々出てくる音楽論(?)とか、ロマンロランの革命とか社会に関する考え方(哲学)の部分は、正直言って読むのが辛かった。
特に音楽については素養もないし。
また、ジャンクリストフの、とくに若い時の、行動や考え方にはもどかしさを感じたが、これは私が年を取ったせいなのか。
もっと若いうちに読んでおくべきだったとも思う。
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