天上天下唯我独尊日記

音楽とバイト漬けの毎日・・・って勉学にいそしめや!!!

家電の成長日記

2005年12月05日 | 日常
今日友人とカフェで話していたところ・・・

「うち、最近家電がしゃべるんだよね~」

と一言言われました。

普段から不思議な人ですが今日も不思議でした。

よくよく話を聞くと

お風呂がわいたら「オ湯ガ沸キマシタ。」

とか

洗濯機が洗濯終わったら「脱水ガ終ワリマシタ。」

とか言うらしいです。

最近はホント進歩しましたね。

トラックも「バックシマス。」

とか言うしね。

ホントすごいよ人間の開発能力って。

でも、あまりに進歩しすぎて会話とか始めたらイヤだけどね。

テレビの前においてある電気ポッドが


「この芸人ちょ~つまんね~」

とか言ったらいやですね。

あとは電化製品の井戸端会議とか。


洗濯機「うちの人間どもだらしね~よな~?」

炊飯器「そうそう。俺なんかさ、『オ米がタケマシタ』って言っても誰も混ぜにこね~んだよ。」

ポット「それヒデェな。炊いた意味ないじゃん。」

炊飯器「もう一回炊いて米粒カチンカチンにしてやろうか!」

電化製品たち「それい~ね~」

あぁ、恐ろしい。

でも、ま、こんなことはないでしょうきっと。

でも、あまりにしゃべるの電化製品増えたら人間の会話にタイミングよく

入ってくるかもしれないよね。


~家庭の自動ドア編~
(会話をする親子の部屋に父親が入ってくる場合)

母「シゲオ、あんたこの前包丁で切った指大丈夫なの?」

シゲオ「うん・・・まだ痛いけどね。」

母「4針縫ったものね。大丈夫?」

シゲオ「そうだね。でもちゃんと病院で見てもらったし、治療も

    してもらったから傷口もだいぶ・・・・」
















自動ドア「開キマス!」






こんなことになったら子供であったとしてもネガティブになり、回復も遅くなるで

しょう。





~洗濯機編~
(門限を破った兄におしおきを考えている親子)


母「お兄ちゃんたらもう6時なのに帰ってこないわね。」

弟「ホントだよ!毎度毎度門限破ってさ。僕なんかサイレン鳴ったらもうダッシュで帰るのに。」

母「お兄ちゃんにはやっぱお仕置きしないとね。」

弟「うん!やっぱ夕飯抜きとか、お小遣い3ヶ月なしとか?」

母「でもそんなのは前もやってきかなかったからね・・・」

弟「じゃ、お兄ちゃんの・・・」















洗濯機「脱水ガ完了シマシタ!」



母「よし、これでいくわよ。」



かなりひどいお仕置きが決定されてしまいます。

いやはや電化製品は怖いですね。

発展させすぎるのもどうかと思うね。


でもホントこんなことになったらうけるよねw

ぷぷぷぷぷ~~~~~
















コンロ「ガスガ漏レテイマス」






後期定期演奏会日記

2005年12月01日 | サークル
サークルでの引退ライブが終了した。

ドラムに出会って早3年近く。

もうそんなにたったんだなぁ。

朝早くにライブハウス入り。

そして一番にリハ開始。

俺はバンドはトリの一個しかなかったので、ライブの出番までずっと待ってた。

俺は心の狭い人間なので、待つのが苦手だ。

変な緊張感や、不安感が俺を襲う。

衣装に着替え、ネクタイを締め出番を待つ。

いざ、出番になり、ステージに立つと感じたことのない気持ちになった。

演奏をはじめたが、うまくいってるのか自分では分からない。

いろいろ練習したりつくったりしたフィルもできないほど、なんだか変な緊張感を

感じていた。

大事なとこでミスったり、とんでもないとこバスドラ踏んだり、ドラムソロを微妙

にミスったり、結果は散々。

一生懸命頑張って練習したけど、俺はやっぱ本番に弱いや。

無念だ・・・って気持ちが結構強いけど、満足してる。

サークルライフはなんだかんだいって楽しかったし、出会った仲間も今では大親友

だから。

簡単には手に入らない、そして失いたくないものを沢山もらうことができた。


ライブ後もいろいろと先輩にありがたいことばをもらった。

「うまくなったなぁ。あの一年坊が」

とか

「ベースラインをよく気にしてて、周りの音が聴けるようになったなぁ」

とか

「ミスなんてわかんなかったぞ」

とか・・・

今まで沢山説教をしてくれた先輩にこうやってことばをもらうとなんだかしみじみ

した。

でも、自分はあの演奏では満足しない。

だって、俺はまだまだできるんだから。

俺のドラム人生は終わらない。

俺が死なない限り。

サークルライフにおいてはピリオドは打たれたけど、ここからが始まりだと思う。

もっと沢山ライブしたいしね。

一度あんなスポットライト浴びてさ、観客がリズムに乗って頭揺らしてさ、たまに

ニヤってしながらベースとあわせてさ、ライブ後に、先輩かっこよかったっす!っ

ていわれてさ、飲めない酒飲んでさ、先輩に説教されてさ、満足してスネアを家ま

で引きずって帰る・・・

そんな女の子と一晩一緒にいるくらい・・・いやそれ以上気持ちかもしんないこと

知ったんだ。

もう辞めることはできないよ。


またライブします。

オリジナルもつくります。

またみんな俺たちを気持ちよくしにきて欲しいな。

サークルを通して出会ったみんな。

ありがとう。

マジで。


バトン日記

2005年11月29日 | 日常
いやぁ、久しぶりの更新です。

サークルのホームページ作成に気をとられ、全くもってサボり放題でした。

アクセスが減っているかと思ってみてみたところ。







増えとる!


あぁ、多分こういうことなんだな。






もう書くんじゃねぞ!

そういうネット社会の熱い洗礼なのでしょう。

全く持ってネガティブな俺はこうとしか受け取れませんでした。

でもいいんです。

おいらあまのじゃくだもん☆


というのも久しぶりに日記を書く気になったのは、

バトンとやらがまわってきたからです。

バトンとは何か。

それを今から説明したいと思います。


私はmixiというソーシャルネットワーキングサイトに登録しています。

mixiには友人や知人から招待されないと登録することが出来ません。

またmixiでは、自分の友人として登録した人の日記などを読むことが出来ます。

要するに、自分が認めた友人とだけ交流を深めることが出来るサイトであります。

詳しくはこちら→http://mixi.jp/about.pl


とまあ、そんなこんなでmixiで、友人の日記を見たりメッセージを送ったりして

日々を過ごしていたら、先日バトンが回ってきました。

バトンとは、簡単に言うと指定された質問に答え、それを日記にアップし自分の答

えを他人に見てもらったうえでまた別の人に回すといったものです。

用意された質問にみんながどう答えるかを見て楽しむといった感じですかね。

俺は、最近あだ名バトンというものを受け取ったので、今日ここでやりたいと思い

ます。



以下が回ってきたバトンの内容↓




■Q1■あなたは親になんて呼ばれてますか?
   
  
■Q2■異性からはなんと呼ばれてますか?
   
 
■Q3■最近よく言われるあだ名。
   

■Q4■友達につけられたあだ名を教えてください


■Q5■あなたが一番気に入ってるあだ名は?


■Q6■バトンを渡す5人


と言った感じです。

説明がめんどくさいので、バトンをまわしてくれやがった友人のブログを















完全コピー&ペースト


で説明をお送りしました。


では早速やってみたいと思います。




■Q1■あなたは親になんて呼ばれてますか?

  吟遊詩人

 ◆説明◆
 なぜ、親に吟遊詩人と呼ばれているか説明しましょう。

 それはまだ私が幼少のときに、夜な夜な本州の最西端から、北海道まで・・・

 って、親が息子を吟遊詩人って

 呼ぶわけなかろうが!


 本名がばれるのを防ぐために言ったまでです。
 

  
  
■Q2■異性からはなんと呼ばれてますか?

  シゲ、シゲ○○くん、シゲちゃん、シゲコ

  ◆説明◆
 ま、これらは無難でしょう。

 異性に変なあだ名つける女の子がいますか?いや、きっといません。

 もし、男の子に


 うんこベイベー

 とかあだ名をつける女の子がいたら、そのこはもうお願いですから

 
 天に帰ってください。
   
 
■Q3■最近よく言われるあだ名。
   
  シゲ、おシゲ、ボリン

  ◆説明◆
 最近と言えば大学に入ってからでしょう。

 俺に少し距離を置く、というか、まだ慣れてない人はシゲちゃんと呼びますし、

 仲のいい友達はシゲ!と吐き捨てたように呼びます。

 そして最後のボリンですが、コレはバトンを回してくれた友人しか呼びません。

 意味はよく分かりません。

 説明をされましたが、身内ネタ過ぎて公開するのも面倒臭いです。

 しかし、このボリンというあだ名、


 
 お互いにボリンと呼び合っています。


 もう完全に二人でいると、名前アナーキーな感じになってしまいますが、

 これぞ仲のいい友人と言ったところでしょうか。


 
■Q4■友達につけられたあだ名を教えてください

  シゲ、おシゲ、シゲコ、しげにゃん、エロガッパ、スキムミルク

  天草四郎時貞、美白、番長、ヘタレボリン

  ◆説明◆
 ここはピックアップして説明したいと思います。

 ま、エロガッパは放送禁止用語が沢山出るので省略し、スキムミルクから行きます。

 このあだ名ですが、コレは中一のときにつけられたものです。
 
 先生とみんなで給食をとっていたときに、先生が


 「あんた、スキムミルクみたいに白いね。」


 といいました。

 教師が生徒の身体的特徴を言ってもいいものでしょうか。

 太った生徒に

 「あんた、デブね。」

 というのと同じです。
 
 それから私は友人たちに、スキムミルクだの、美白だの、白のつくことばで

 散々いじめられました。

 でも、それを言っていたやつは大体


 肌がブラウンでした。

 天草~は、まだ私がクールガイだと思われていたとき、塾の女の子につけられていたものです。

 当時の私はまだモテていた時期だったからだということもあってつけられたものです。

 しかし、今ではそんな面影も全くなく、つけるとしたら


 羽柴秀吉
 と言ったとこでしょうか。

 うん。過去の栄光。

■Q5■あなたが一番気に入ってるあだ名は?

  イケメンドラマー
  ◆説明◆
 えーと、これは、




 








 自分で作りました。
 
■Q6■バトンを渡す5人
 
 やりたいやつがやってください。

 さっきの説明で機嫌を損ねました(笑)


 

原宿行ってきたよ日記

2005年11月21日 | 日常
今日は久しぶりに原宿に行ってきました。

授業サボって。

マジ単位ヤバイな。

しかし、今日は原宿行きたくて仕方がなかったのです。

よくわかんないけど、急に古着屋に行きたくなりました。


原宿は22歳のおっさんにはちとつらいです。

足をむき出しにした女子高生や、それを意識する学ラン男子学生。

ビジュアル系のダークな女の子たちの集団に、「Hey!Nice Guy!」

としかいわない黒人B系の人たち。

そんな竹下通りを歩くのは今の自分にはチョットつらいのですが、

秘密兵器を携え、原宿を迷走してまいりました。

そう、










ニット帽をかぶって




コレが不思議で、いつもの自分と違うせいか、竹下通りも平気でした。

まちがえて




「Hey!Nice Guy!」

といってしまいそうなほど原宿になじんできた気がします。


今日は古着のブラウンのジャケットを購入。

実に半年振りの洋服購入でした。

今日はさすがにいつもはあまり気にしないファッションを

一生懸命気にしました。

このジャケットちょっとでかかったけど冬に軽く中に6、7枚服を

着る俺にはもってこいなので買いました。

重量感がかなりあって、何着も買った気分になってしまいました。

色がよくて生地もいいし、シルエットもかっこいいのでお気に入りです。

後は家にあるものでどうやって着こなそうかと悩んでいます。

ちょっと乙女な気分ですねw

帰りにはダイ○ーによりました。

100円ショップが三度の飯ぐらい好きな俺は見つけると必ず入ります。

コレと行って買うものは無かったけど、ツッパリ棒を購入。

ツッパリ棒っていいですよ。

押入れの中にいるのにダパンプ風に言うと







なんていうんですか存在感


があるとでも言いましょうか。


買い物するとストレス発散になるってホントだね。

雑貨屋も行きたかったけど、原宿ではあんまいいとこ見かけません。

誰かしってたら教えてください。

下北のほうが雑貨は充実してるかな。

バイトしてかねためて、無駄遣いしてみたいです。

今日はホントブログらしいな。

こういうのってあんま書くのにがてですw




さぼり気味日記

2005年11月21日 | 日常
最近ブログをさぼり気味です。

さいきんいそがしすぎて・・・というか


ネタがございません!

そんな毎日面白いこととかかけないっつの。

今日はスタジオでした。

気付けばあと一週間ぐらいでサークルも卒業します。

そのために毎日頑張ってるわけです。

今日はショッキングなことが一つありました。

スタジオの2時間前に目覚めた俺は

スタジオがあるにも関わらず、スネアとペダルがない!

ということに気付きました。

そうです。

学校においたままです。

風呂に入って飯食って学校行ってスタジオに行くということは

時間的に不可能だったので、どれかを削らねばなりません。

というわけで

No風呂

で学校に向かうことにしました。

いつもは風呂に入らないと外出は決してしない俺なのですが、

今日はさすがに入る暇がなかったのです。

そこでこの暴れに暴れまくっている寝癖をどうしようかと悩みました。






















こんなじゃ外には出られません。

そこで俺はめったにかぶらない帽子をかぶることにしました。

今まで帽子をファッションとして出かけたことはありません。

それはなぜかというと、


高校時代、まだ出会ったばかりの友人とショッピングセンターにいたっときの

こと、かれと俺はまだ完全に打ち解けてはおらず、お互いの趣味などを探っている

状況でした。

高校1年生といえばファッションに興味を持ち始める思春期です。

俺たちは服飾店へ。

そこで帽子を発見しました。

ニットやキャップなどたくさんの帽子がずらり。

俺は思春期でしたからそれをかぶってみたくなりました。

俺は一つニット帽を手に取り、かぶって鏡を見、振り返った瞬間その出来事は

勃発しました。

それは、まだ知り合って間もない友人が




見たことのない大爆笑


をしているではないですか。

もうなじみのある仲のよい友達が笑うのなら、おい!という突っ込みで済

まされますが、まだ関係を深めていこうという段階

である人に大笑いされてしまったらもうそれは凹むしかありません。


俺は今、こういってやりたいです。











「おい!それはアフロかぶった時のリアクションだろうが!」







と。

しかしそれぐらい笑えたのでしょう。

そういうこともあって、恐る恐るスタジオにいったのですが、

みんなのリアクションは








明らかに気を遣うコミュニケーションでした。

しまいには





おむすびマン

といわれ、

女の子には





「今日シゲ、なんか変わってるね・・・」




といわれました。

ねぇ、変わってるってフォローしてるつもりだろうけどさ、

かわってるって、































って言う字かくんだよ。








今度アフロをして笑いが取れなかったら、次回からはニット帽で笑いをとりに

行こうと思います。

















おむすびマンの日記でした。