ラグビーのブログ

[さぬきラグビー]←検索!
少年をいち早く大人にし、大人に少年の心をいつまでも持たせるスポーツ、それがラグビーです。

勉強になりました

2015年02月22日 | 日記
しげ@丸亀市P連副会長です。
(偉そうな肩書きだけです)

ラグビーの話題じゃないんですが、
とても良い話なんでネタにします。

丸亀市PTAの研修会で、
「しなやかな心と生きる力を育てる
  ~家庭・学校・地域の役割~」
という講演を拝聴してきました。

ブログ1回分では書ききれないほど
たくさんの良い話がありましたので
一部だけ紹介します。

後日丸亀市のHPにアップするそう
ですので、興味のある方はぜひご覧
ください。

・親は太陽
親は子を見守る太陽。
いつも明るく照らし、暖めてあげる
存在です。
しかし、熱心な太陽(親)は沈む
ことなく頑張ります。

子供が暑くて日陰に隠れても、
熱心な太陽は日陰も照らします。

太陽が沈まないとどうなりますか?
日陰ができないとどうなりますか?

つまり・・・
子供には親の目から離れる時間が
必要ということ。

・育つ時間は変わらない
新幹線、パソコン、色んな物の動き
は時代とともにスピードアップし、
どんどん便利になっている。
過剰にスピードアップを求めるのが
現代人ですが、子供の育つスピード
は100年前も現在も同じ。

つまり・・・
子供の成長にスピードを求めては
いけないということ。

役員やってると、講演を聴いたり
教育関係の方と会話する機会が多い
のですが、その度に勉強させて
もらえてます。

面倒だし、大変ですが、この上なく
やりがいを感じてます。
頑張りすぎるとダメですけどね。
太陽は夕方に沈まないと。