たまには一緒に

バイクとクルマと格闘技が好きな、Shigeki のここだけ?のはなし

疲れて昼寝しようとしたら、もっと疲れちゃった話

2006年02月16日 00時59分25秒 | プライベート
ここ直近は、以前よりは少し落ち着きましたが、
仕事では、いろいろなことがあるので、
慢性的に疲れが溜まっていて、
休日も営業職の時の半分ぐらいに減っているので、
アクティブな過ごし方にならなくて、
結構、半日くらい寝ていたりします。(涙)

そして、今日も、そんないつもの休日でした、

昼なのに、うとうと、し始めたところまでは・・・


しかし、そこから先が、いつもと違いました。


急に、なぜか、近所のショッピングセンターに
行くことになったのです。
疲れてて眠かったので、ボーっとしていて、
気が付いたら、家族はまわりにいませんでした。
自分が居るのはショッピングセンターの2Fでした。

すると、いきなり、向こうの方から、大柄な男性3人くらいが、
凄いスピードで走って来るのが見えました。

その先には、小さな子供(他人)がいます。

「危ない!」 

その小さな子を助けなければ、危ない状況でした。
とっさに、僕もダッシュして、
気が付いたら、その子を抱きかかえて転がっていました。

「あっぶね~」

さっきの大柄な男達は凄く勢いがあった分、
10メートルくらい通り過ぎて止まりました。
よく見ると、外人で、なんと武装しています。(ビックリ)
しかも、こっちに向かって、また、走り出しました。

「?」


「でも、なんか、かなりやばい?」


僕は、その子を抱いて走り出しました。

なんでか、理解できないけれど、
その外人たちは、その子を狙っている様なのです。
僕は、その子を抱いたまま、逃げるはめになりました。

「とっても、スピードでは、かないそうもない」

売り場の列や人混みに紛れながら、
必死で走りました。
ちょうど、階段が見えたので、
そのまま、1Fへ逃げて、
さらに、地下へ逃げました。

地下の駐車場です。

「なんとか上手く逃げることができた」

と思った瞬間。

今度は、さらに多い20人くらいの外人集団、

しかも、見つかっちゃて、
やっぱり、そいつらも追いかけて来ます。
しかも、大きな銃を持っています。

「まったく、なんなんだよこれは」

すると後ろから、
「その子は頼む、そのまま助けてあげて」
「こいつらは俺が食い止めるから、逃げて」
声の主は、太った男性でした。

「あっ、松○警部だ」

知人の私服警察官でした。

「味方が来てくれた」

でも、一人しかいません。

いくら警察でも無理だろう?

と思っていると、先に、松○警部が発砲しました。
しかし、外人たちは怯むことなく、逆に、
今度は、ついに、発砲しながら、追いかけて来ます。

「このままじゃ、もう、無理だな」

「でも、どうにかしなきゃ」

「こんなときに、手榴弾でも、あればなぁ・・・」


あれっ、


「?」


なぜか、


あるんです。


手榴弾!



もちろん、投げました。

外人武装集団めがけて、

3回投げました。


その後・・・


遠くから近づいてくる家族の声、

そう、なんと、

昼寝をしながら、夢を見ていたのです。

でも、全身に凄く力が入っていたみたいで、
目が覚めた後、もの凄く疲れがどっと出て、
しばらく、ぐったりしちゃいました。


キャスト

配役      俳優

松○警部    松○常務(会社の上司)

追われる子   エキストラ

外人武装集団  エキストラ

買い物客    エキストラ

主演      Shigeki


撮影協力    オークシティ

展示車に落書き

2006年02月08日 11時33分38秒 | 仕事でのエピソード
ディーラーのショールームには、いつも、ピカピカの新車が展示されています。僕の営業所では、最近はオープンカーのS2000(ボディカラーがブルーで内装がタンの本革仕様)を展示しています。間接照明に照らされて高級ムードなんです。でも、先日の土日だけ2日間限定で、Fit(1300cc)を展示して、落書き(水性マジックで)イベントを開催しました。お子様は大喜びで黙々と様々な色で芸術の才能を発揮して、落書きというよりは、とても素敵な絵を描いてくれたお子様が多かったです。子供に混ざって楽しそうに描く大人もいらっしゃいました。知らないで来店されたお客様は驚いていたけれど、たまにはこういうイベントも、いいかもしれません。イベント後は大変だったみたいですけれどね。