しげのマッタリblog

日々起こったことやPC関連の話題、F1、スポーツ関連など扱ってます。
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荒れたモナコ決勝

2004年05月24日 | F1
想像もつかないレースになりましたね~
まさかアロンソ、M・シューマッハが同じとこで消えるとは…

結果としてはトゥルーリのポールトゥウィンって形になりました。バトンも最後までプッシュしての2位、いつの間にここまで上がってきたのかバリチェロ3位。まぁバリチェロは上位陣にリタイアしなきゃこれなかったとは思いますが。さらに去年のモナコウィナーJ.P.モントーヤ4位と続いて完走扱いが20台中10台。まさにサバイバル。。。

これでフェラーリと他チームのコンストラクターズの差も縮まってきて、ワールドチャンピオン争いもバトンが2位バリチェロとの差を6ポイントまで縮めてきました。


このモナコGPには逸話があり、PPから勝ったドライバーはチャンピオン以外だと1人しかいないらしい(しかもその1人も選手権2位を4回も記録しているドライバー)。これが当てはまるなら近いうちトゥルーリがチャンピオンとして君臨する日が来るのかもしれない。