資料室の逵です。
本日(6月22日 曇)の旧取水口の 水位は95cm、石は3つ見えます。
今日は行ってみたいという学生3人と一緒に来ようと思っていたのですが、昨日は大雨で、この週末も雨ということだったので延期にして、一人で来ました。
今月は第2土曜日に来ることができず、第4土曜日の今日来たのですが、1ヶ月以上も開くと野菜が随分変わっていました。「久しぶりじゃない?」「早く買わないとなくなるよ」と急かされて買い物をします。
買い物を終えるとカフェタイム。立ち話をしていると丸椅子を持って来てくれる人がいて、あれこれと話が弾みます。これが「しだれ産直ひろば」の目的でもあります。みていると、車を降りてカフェコーナーに直行する方もあって、楽しそうです。
そして今日は豊田の地元紙「新三河タイムス」のSさんが取材にいらっしゃいました。この取材は長期連載に向けてのいろんな角度からの取材のひとつのようなのですが、なぜその質問をというようなところから、これまでのSさんのお仕事や取材のお話などをお聞きすることができました。取材されながらこちらも取材しているようで、話はどんどん展開し、私がこれまで話を聞かせていただいたり、資料室のサポーターになってくださったりしている方がどんどん出てきました。今日はSさんが訪ねて来てくださって、そして時間を気にせずお話しすることができてとてもよかったです。学生をつれてこなかったのも、今日は正解でした。
「しだれ産直ひろば」は旧枝下駅でおこなわれます。旧駅のホームにこんなベンチが設置されていて、日差しを気にせずに話は弾みました。