16日昼すぎ、佐賀県三養基郡基山町の国道でスーパーグレートFP-R系トラクタと、同車が牽引して居た日本トレクス(旧:日本トレールモービル)の3軸ウィングトレーラが分離して道を塞ぎ、一時、渋滞が発生しました。
警察などによりますと、午後2時すぎ、三養基郡基山町の国道3号で、スパグレ+トレーラがガソリンスタンドから車道に出たところ、突然、トラクタヘッドとトレーラが外れました。
ガソリンスタンドの従業員は、「ドカンというすごい音がした。出る時にピン(←キングピンの事でしょう)が外れて(←動画を見ましたが「折れて」と言ってました)、前方部分は左に曲がろうとして、荷台部分はそのまままっすぐ行こうとして倒れた」と当時の状況を語りました。
トレーラは片側3車線のうち2車線を塞ぐように止まり、周辺では渋滞が発生しましたが、約2時間後にレッカー移動されました。
警察が道路交通法の整備不良違反の疑いで男性運転手から話を聴くなど経緯を調べています。










KBCニュース
警察などによりますと、午後2時すぎ、三養基郡基山町の国道3号で、スパグレ+トレーラがガソリンスタンドから車道に出たところ、突然、トラクタヘッドとトレーラが外れました。
ガソリンスタンドの従業員は、「ドカンというすごい音がした。出る時にピン(←キングピンの事でしょう)が外れて(←動画を見ましたが「折れて」と言ってました)、前方部分は左に曲がろうとして、荷台部分はそのまままっすぐ行こうとして倒れた」と当時の状況を語りました。
トレーラは片側3車線のうち2車線を塞ぐように止まり、周辺では渋滞が発生しましたが、約2時間後にレッカー移動されました。
警察が道路交通法の整備不良違反の疑いで男性運転手から話を聴くなど経緯を調べています。










KBCニュース