北海道で大型トラックが炎上

　北海道帯広市の国道で、走行中の現行スーパードルフィンプロフィアＦＳ系セルフローダーから出火し、爆発する瞬間が、反対車線を走行していた車から撮影されました。
　ドルフィンは爆発と同時にキャブが崩れる程の衝撃で（←崩れては居ない）、激しい爆発でした。
　反対車線の道路脇に停車したドルフィン。運転席部分から激しい炎が上がっています。
　撮影者の車が通り過ぎた次の瞬間。
　隣の車線まで炎と黒煙が広がる激しい爆発。爆発と同時にキャブが崩れるのが分かる程の（←崩れて無いって）激しい爆発でした。
　2022年10月1日午前11時40分ごろ、北海道帯広市西21条北1丁目の国道38号線で、男性がドルフィンを運転中、「ボン」という爆発音が聞こえ、後方に煙が見えたため、道路脇に停車したところ、ドルフィンが炎上したということです。
　男性運転手はドルフィンを停めたあと、車両を離れたため、ケガはなく、これまでのところ、周囲を走行中の車などにも被害は確認されていません。
　警察では走行中に、何らかの原因でドルフィンが故障し、出火したとみて、詳しく調べています。



ＦＮＮニュース



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