新潟でダボが普通乗用車を無謀運転して電柱に打つける

事故直後の現場。
白い煙を上げているのは、事故を起こしたＳ１４系シルビアです。
放水を始めた消防隊員。
撮影した人は、シルビアの形を見て、恐怖を感じたという事です。

撮影者「真っ二つ、ボンネットから前が真っ二つ。(車が)後ろと前で分かれていて」

白い煙を上げていたのは、炎上したシルビアのエンジン部分。
そこから数十メートルほど離れた先に、車体の後側がありました。
画像では、車体の前が、すっかりなくなっているのがわかります。
5日夜、新潟県長岡市の国道で起きた事故。

撮影者「電柱にぶつかった跡があった。そこにぶつかって真っ二つになったのではないか」

警察などによると、シルビアは中央分離帯の標識に衝突。
その衝撃で、車体が引きちぎれ、後ろ側だけが吹き飛んだとみられています。
シルビアで事故を起こした男が、病院に搬送されました。
意識はあるという事です。



ＦＮＮニュース