中古ででかい家を購入して、親戚を大勢呼んで庭でパーティーをして居たのですが、4箇所有る門を見回って見ると、真ん中の方の小さい勝手口の門の鍵が掛かって居ない事に気付きました。
其の鍵(と言っても、3mm位の太さの真鍮の針金を同じく真鍮の輪っかに引っ掛ける、一番粗末な奴)を閉めようとしたら、2人組のチンピラがやって来て化粧品を押し売りして来たので、私は必死に断りながら真鍮の鍵を掛けました。チンピラ共は諦めて退散しました。
其の後で、別の同じ様な勝手口の門が開いてるのを見付けました。
其の門はさっきのチンピラが来た門と同じ位の大きさでしたが、さっきの門よりは立派な体裁をしてて、鍵も真面でした。
『誰や、こんな事すんのは』と憤慨しながら門を閉めようとしたら、
門の外で、東淀川の従兄弟の弟の方がタバコを吸っていました。
私が「門閉めますよ」と言うと、他の親戚が私の事を神経質だと非難しました。
其の鍵(と言っても、3mm位の太さの真鍮の針金を同じく真鍮の輪っかに引っ掛ける、一番粗末な奴)を閉めようとしたら、2人組のチンピラがやって来て化粧品を押し売りして来たので、私は必死に断りながら真鍮の鍵を掛けました。チンピラ共は諦めて退散しました。
其の後で、別の同じ様な勝手口の門が開いてるのを見付けました。
其の門はさっきのチンピラが来た門と同じ位の大きさでしたが、さっきの門よりは立派な体裁をしてて、鍵も真面でした。
『誰や、こんな事すんのは』と憤慨しながら門を閉めようとしたら、
門の外で、東淀川の従兄弟の弟の方がタバコを吸っていました。
私が「門閉めますよ」と言うと、他の親戚が私の事を神経質だと非難しました。