３台共１個前のギガ（最終型）ＣＸＺ系ダンプです。
《本文》
事故は9月7日の午前９時半ごろ、発生。現場までの道には長い車列ができました。
事故が起きたのは、福島県双葉郡浪江町赤宇木の国道１１４号線。対向するギガがすれ違いのため停車していたところ後ろから別のギガが追突、そのまま道路わきに横転しました。この事故で運転手２人が足などにケガをし病院に運ばれました。
ギガの１台は除染廃棄物を中間貯蔵施設へ搬入する作業にあたっていましたが、積荷などの飛散は有りませんでした。
解除を待つ現行スーパードルフィンプロフィアのドライバー：「ここの道路は狭いから手前から徐行して対向車はすれ違えないですよ、大型同士。バックミラー破損したり、接触事故多い箇所なんですよ。それで気を付けて走るように心掛けています」
国道１１４号線では一日あたり３００台のダンプカーが通行し、中間貯蔵施設に除染廃棄物の搬入を進めていて、環境省は事故を受け「具体的な再発防止策の検討を急ぐ」とコメントしています。
約７時間通行止めとなった現場周辺。警察が事故の状況を詳しく調べて居ます。
福島テレビ
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事故は9月7日の午前９時半ごろ、発生。現場までの道には長い車列ができました。
事故が起きたのは、福島県双葉郡浪江町赤宇木の国道１１４号線。対向するギガがすれ違いのため停車していたところ後ろから別のギガが追突、そのまま道路わきに横転しました。この事故で運転手２人が足などにケガをし病院に運ばれました。
ギガの１台は除染廃棄物を中間貯蔵施設へ搬入する作業にあたっていましたが、積荷などの飛散は有りませんでした。
解除を待つ現行スーパードルフィンプロフィアのドライバー：「ここの道路は狭いから手前から徐行して対向車はすれ違えないですよ、大型同士。バックミラー破損したり、接触事故多い箇所なんですよ。それで気を付けて走るように心掛けています」
国道１１４号線では一日あたり３００台のダンプカーが通行し、中間貯蔵施設に除染廃棄物の搬入を進めていて、環境省は事故を受け「具体的な再発防止策の検討を急ぐ」とコメントしています。
約７時間通行止めとなった現場周辺。警察が事故の状況を詳しく調べて居ます。
福島テレビ
