見た夢（其の４９０）

仕事で荷物を何かに載せて運んで居ます。載せて居るのは車なのか何なのか分かりません。
ガード下の様な洞穴の様な場所に来ると、ジジイが絡んで来ました。
ムカ付きましたが、仕事中なので、我慢して躱しました。
其の後、もう一巡して同じ場所に来ると、
短気なＫ西さんが４ｔダンプで止まって居ました。矢張りジジイに絡まれて居ます。
Ｋ西さんはベッセルを傾けてジジイにセメント混じりの土砂を浴びせました。
私は心の中で快哉を叫びました。
其の後、Ｋ西さんが洞穴の中で４ｔダンプに積み込み作業をやってるのを見て、さっきの事を賞賛しようかなと思いましたが、Ｋ西さんは無駄口を言うと怒る人なので止めときました。

其の後、詰所である襤褸家の二階で職場の人間が何人か来て居ました。
其の日の午前中に京浜東北線のトラブルが報じられ、ついさっき、午後2時台に、水色の１０３系を走らせる事が報じられました。
其れを別部署の厳ついおっさんが言ってたので、私は
「こっちで走ってるのとおんなし奴ですね」
と言ったら、
「ギヤ比が違う」
抔と訳の分からん事を言って来ました。
そうすると、横に居たＡ野さんが
「見た目がおんなしやな」
と助け船を出して呉れたので
「そうそう、見た目ですよ、見た目」
と私が言ったら、厳ついおっさんは私の首を絞めて揺すって来ました。
巫山戯てやってる様に見えましたが、其の目は怒ってました。