北海道で又 大型トレーラーが路外逸脱

車種迄昨日と同じです。

　15日早朝、北海道中川郡幕別町で、現行スーパードルフィンプロフィアＳＨ系トラクター＋煽付平床トレーラーが路外に逸脱し、運転していた男性が病院に搬送されました。車両と積んでいた家畜用飼料が道路をふさいでいて、現場付近は通行止めになっています。

　運転席部分が路外に転落、荷台が道路をふさいでいるドルフィン＋トレーラー…家畜用の飼料も散乱しています。
　15日午前５時ごろ、幕別町忠類元忠類の道道15号線で、ドルフィン＋トレーラーが路外に逸脱し、運転していた60代の男性が頭の痛みを訴えて、病院に搬送されました。意識はあり、命に別状はないとみられています。
　この事故で、荷台部分が道路をふさぎ、積まれていた家畜用の20キロの飼料、100袋も散乱しました。現場付近およそ６キロが午前６時20分ごろから通行止めになっています。
　警察によりますと、ドルフィン＋トレーラーは左カーブに差しかかったときにスリップしたとみられ、当時、路面はいわゆる“ブラックアイスバーン”状態で、滑りやすくなっていました。
　トラックの男性も「路面が凍っていて、スリップした」と話しているということで、警察は、引き続き当時の状況を詳しく調べています。



ＨＢＣニュース