北海道でワゴン車が橋脚に打つかる

　６日午前、北海道釧路市の道道で、５０系エスティマでが建設中の高速道路の橋梁に衝突し、運転していた男性が亡くなりました。

　事故があったのは、釧路市山花の道道222号線です。
　６日午前９時すぎ、直進していたエスティマが建設中の高速道路の橋梁に衝突しました。
　この事故で、エスティマを運転していた釧路市昭和北の会社員、一森誠（ひとつもり・まこと）さん49歳が意識不明の状態で搬送されましたが、まもなく死亡しました。

　現場は片側１車線の直線道路で、一森さんのエスティマが衝突した橋梁は、反対車線側の路外でした。
　警察が事故の原因を詳しく調べています。


ＦＮＮニュース