神姫バスのMS0系エアロエースです。





《本文》
児童たちが地元の自慢をデザインした絵が、MS0系エアロエースの高速バスの側面に採用されることになり、7日、兵庫県姫路市で児童たちが車体に直接、絵を描きました。
この取り組みは、姫路市に本社がある神姫バスが創立95周年を記念して行ったもので、高速バス路線のある県内9つの市の小学校に「私たちの街の自慢」というテーマでデザインを募集し、応募した32校の中から15校の作品が選ばれました。
このうち姫路市の白鳥小学校の校庭では、6年生およそ40人がエアロエースの側面の幅4メートル、高さ1.5メートルの白いシートに油性サインペンで直接絵を描きました。
児童たちは、採用されたデザイン画を見ながら手分けして、姫路城や姫路市のキャラクター「しろまるひめ」、それに名物の姫路おでんなどをおよそ2時間かけて描き、完成すると記念写真を撮影していました。
男子児童は、「はじめは緊張したけどみんなで一生懸命描いて楽しかった」と話していました。
また、女子児童は、「姫路のいいところ、自慢をいっぱい描いたので、見た人たちが姫路に対していいイメージを持ってもっと知りたいと思ってもらえたらうれしい」と話していました。
このエアロエースのラッピングバスは、12月8日から来年3月末まで国鉄姫路駅と伊丹空港の間を1日2往復運行することになっています。
NHKニュース





《本文》
児童たちが地元の自慢をデザインした絵が、MS0系エアロエースの高速バスの側面に採用されることになり、7日、兵庫県姫路市で児童たちが車体に直接、絵を描きました。
この取り組みは、姫路市に本社がある神姫バスが創立95周年を記念して行ったもので、高速バス路線のある県内9つの市の小学校に「私たちの街の自慢」というテーマでデザインを募集し、応募した32校の中から15校の作品が選ばれました。
このうち姫路市の白鳥小学校の校庭では、6年生およそ40人がエアロエースの側面の幅4メートル、高さ1.5メートルの白いシートに油性サインペンで直接絵を描きました。
児童たちは、採用されたデザイン画を見ながら手分けして、姫路城や姫路市のキャラクター「しろまるひめ」、それに名物の姫路おでんなどをおよそ2時間かけて描き、完成すると記念写真を撮影していました。
男子児童は、「はじめは緊張したけどみんなで一生懸命描いて楽しかった」と話していました。
また、女子児童は、「姫路のいいところ、自慢をいっぱい描いたので、見た人たちが姫路に対していいイメージを持ってもっと知りたいと思ってもらえたらうれしい」と話していました。
このエアロエースのラッピングバスは、12月8日から来年3月末まで国鉄姫路駅と伊丹空港の間を1日2往復運行することになっています。
NHKニュース