紫の落書き帳

唯、思った事を書き殴ってる丈の馬鹿馬鹿しいブログです。読者受けやアクセス数は全く意識してません。

見た夢(其の240)

2019-08-05 07:53:52 | 

私は何処かの学生。校舎は中層ビルで、今は工事中で足場と防音シートが覆ってます。

そして私等 生徒は中に入れません。

校舎の下が柱丈のガランとした空間になってて、其処で一日中過ごしてます。

校舎に入る事を許されるのは昼休みに食堂に行く時丈です。

其の昼休みが来ました。私は時間に煩いので、チャイムが鳴るや否や、階段の所へ行きましたが、周りの皆んなの方が行動が早く、既に階段の下は一杯です。

 

不貞腐れた私は転校しました。

転校先の教室で、空いている班の席に座って、何か知らんうだーっとしてました。

さっき迄其の班の席に座ってた男子生徒が読んでた白い半透明のクリアファイルが有ったので頁を開くと、健康診断の結果の通知が挟まってて、BM値がメッチャ悪くて糖尿病体質の数字が出てました。

名前の欄を見ると『秋元康』と書いて有りました。

『秋元康は高校時代からこんなデブやったんか』

と思いながら見てたら、何やら次のページには、カラーの高さが10cm位有る学ランと、更に、襟の高さが頭よりも出てる防寒着を着て、其れ等の釦やファスナーを開けて教室の一番後ろの列の、向かって左の隅に偉そうにどかっと座ってる、眼鏡のデブ野郎の写真が添付されてました。秋元康でしょう。

右隣の男子生徒も10cm位有るカラーの学ランを着てます。

『秋元ってワルぶってたんや』

と思いました。

顔は普通の眼鏡デブですが、京アニ放火殺人事件の犯人みたいに、一旦キレたら何をするか分からない感じの面構えでした。

 

昼休みが来ました。私は此処で弁当を食おうと思ってたら、班の空席6人分位に女子生徒が座って来て、私は女子生徒に囲まれる形に成りました。

場違いな感じになったので、立ち去ろうとしたら、女子の一人が

『紫君(仮名)、別に逃げんでいいんよ』

と引き止めて呉れたので、冷汗をかきつつ、お昼を頂く事にしました。

此の辺で夢は終わりです。