紫の落書き帳

唯、思った事を書き殴ってる丈の馬鹿馬鹿しいブログです。読者受けやアクセス数は全く意識してません。

見た夢(其の191)

2019-04-22 08:00:39 | 
男3人で車に乗って居ました。私は運転者では無く後部座席に座って居ました。
すると、窓の外に、黒塗りの250系プレジデントだか230系セドリックだかが黒いカマボコ状のテントを張ったトレーラー(トレーラーと言ってもキャンピングトレーラー位の大きさ)を牽引して走り去るのが見えました。運転席と助手席には黒いスーツに黒ネクタイの男。
其れを見て、同乗者の1人、此間退職したF君似の男が「あれ何やろ?」と言いました。
私が「多分、墓の引越しやろ」と言ったら、F君はゾッとした様子でした。
目的地に到着し、車を降りました。其処は広いドーム状の洞窟の中に設えた墓園でした。
左を向くと、遠くの方に、さっきと同様、カマボコ状のテントを張ったトレーラーを連結した230系セドリックが止まって居て、黒いスーツの男2人がトレーラーに何やら積み込んて居ます。脇には着物姿の遺族らしき人達。
気が付くと、F君も、運転者の男も何処かに居なくなって居ました。怖気付いたのでしょう。
構わず墓園を歩いて行くと、後の方から手押し車を押した、給食のおばさんスタイルの婆さんや爺さんの集団が。手押し車にはティッシュやらを満載して居ます。
婆さん等は口々に「ああ忙しい」抔と言ってます。其の会話を聞いて居たら、如何やら、ティッシュ抔は其々の墓に置く為の物らしいです。墓の運営業者がやってる様です。
其れを見て居たらF君が戻って来ました。運転者の男は矢張り怖気付いて戻って来ない様です。
其の辺で夢は終わりました。

私は寝冷えをすると必ずと言って良い程葬式抔の気味の悪い夢を見ます。
昨夜は暑かったので布団を被らずに寝たら、案の定こんな夢を見ました。