宮城の商業施設の駐車場でワゴン車炎上

３０系アルファードorヴェルファイアです。



《本文》
２９日午後、宮城県仙台市若林区にある商業施設の駐車場で、アルファードorヴェルファイア１台が焼ける火事がありました。
車から激しく上がる炎。こちらは、出火から５分後に撮影された映像です。
２９日午後３時５０分ごろ、若林区六丁の目元町の商業施設、「フレスポ六丁の目」の駐車場で、「車から火が出ている」と、近くにいた人などから複数の１１９番通報がありました。
消防がポンプ車など４台を出して消火にあたり、火はおよそ１時間後に消し止められましたが、アルファードorヴェルファイア１台が焼けました。
出火当時、アルファードorヴェルファイアの後部座席には子供がひとりでいましたが、駆けつけた警察官が救助したため、この火事でけがをした人はいませんでした。
目撃した人
「（爆発音は）重い音じゃなくて、パーンっていう音。（周りの人も）すごく怖がっていて、泣いている子供もいた」
土曜日ということもあって、商業施設には多くの人が訪れていて、現場は一時、騒然としました。
警察と消防で火が出た原因を調べています。

ＦＮＮニュース