意図的なボール球の有無が
両先発の明暗を分けた…
「勝つ勝つ勝~つ!長嶋茂雄」(報知新聞社客員)
スポーツ報知より
http://hochi.yomiuri.co.jp/giants/news/20080517-OHT1T00047.htm
◆巨人1―7広島(16日・東京ドーム)
巨人・野間口、広島・高橋と両先発とも上々の立ち上がりを
見せたが、結果は野間口が攻略されて大差の試合となった。
明暗を分けたのは、打者に何かを意識させる意図的なボール球が
あったかどうかだろう。
野間口は3回まで13人の打者に対して実に7度も
カウント2―0に追い込みながら、4連打を浴びて3点を失った。
投手の高橋には、ボールになるスライダーを、続く赤松にも外角低めの
スライダーを右前へ運ばれた。
投げたコース自体は悪くないのに、フルスイングされ、ヒットゾーンへ
飛んでしまうのは、打者が嫌がる、あるいは強く意識するボールが
少なかったからだろう。 長嶋茂雄氏(報知新聞社客員)
一塁走者・ラミレスは併殺を防ごうと必死のスライディング
う・・・ん、またもや同じ繰り返し・・
先発の野間口が5回5失点・・
試合にならん・・・
それもピッチャーにヒットを打たれて・・
ずるずると4連打・・3失点・・
崩れると止まらない・・パターン・・
なんでだ・・???
今年何度見たか・・
あまりにふがいない試合・・
これじゃテレビ放送がないのも・・
うなずける・・
このままで良いわけないんで・・
奮起を期待する!!