フォーラムは期待外れだった

東京都の耐震フォーラムに行ったんだよね。今回で５回目。
いつもは、識者の、ためになる、お話をいくつも聞けたのだが。

首都大学東京　教授先生の基調講演。
自分の大学の近所の、集合マンションの管理組合の危機管理の取り組みだって。
それは、結構な内容なんですが、わざわざ、先生が基調講演するほどの高尚な内容とは思えなかったね。スカスカ。

　次に出てきた建築家はもっと幼稚。６０くらいのおばさん二人が、隣同士の一戸建てで住んでいるのを、くっつけましょう耐震補強リフォームして、使ってない倉庫を玄関にして、高さの合わない二階同志をドアくっつけて、外バルコニーに改良して見た目が良くなった。
まちなみ景観にも寄与しています、だって。
６０才位の施主なのに、皆階段でつないでいて、バリアフリー一つないの。
ありえない。
自己満足度だけの、幼稚な発想しかない建築家だった。

ひどいものだったので、失望。
３人目の先生の話が終わったところで中座。

ヒルを食べていないので、４時ごろ東久留米に着いて、ものすごく空腹。
前夜に続いて、ポポラマーマに行く。
あさりのボンゴレ。
とてもうまい。
水でいい。コーラはいらないくらい美味しかった。

帰宅して、ずっと、横になりながら、ラジオでナイター

文化放送、高橋将市アナウンサーの選手名、状況描写の間違えの多さに驚く。

だから田舎者はダメなんだってこきおろされる材料を提供

新潟県の泉田裕彦知事（５３）が、地元紙・新潟日報による県出資企業のトラブル報道を「臆測で事実に反し、私の訴えが届かない」と批判し、来月の知事選へ４選出馬することを断念すると表明した。メディアとの対立で立候補を撤回するのは異例。同紙は「選挙情勢が不安になり撤退した」と大々的な紙面展開で反発し、知事も即座に記者会見で反論、対立は混迷を深めている。


知事なんだろ。その県では王様じゃないか。
ビクビクしないで、堂々としていればいいのに。

小さい奴なんだな。
対立候補の市長さんと、堂々と戦うのが男ってもんなのに。
言動が女々しいよね。

はい、さようならって知事のことなんか相手にするな。

夏の終わり

課題の研修会もやっと終了し、しんどい時期が終わった。
つっかれたああ。

けさ、リビングに降りてきたら、朝の陽ざしの角度が変わり
柔らかい感じになってきた。
夏の終わりっていう雰囲気である。
気温も妙に涼しい。

「夏　体験物語」というむかしのＴＢＳがやっていた
くっだらないちょっとエッチなドラマを思い出す。
吉幾三とかミーとか出ていたやつ。