本格的な雨の季節を前に、国土交通省関東地方整備局は、多摩川など首都圏を流れる河川で最大規模の洪水が起きた場合の新たな浸水想定を公表した。
去年9月の鬼怒川の氾濫を受けて、国はこれまでの想定を超える最大規模の洪水対策を進めているが、30日、関東地方を流れる5つの河川とその支流で浸水が想定されるエリアや浸水の深さなどが公表された。最大規模の洪水が起きて荒川が氾濫した場合、東京と埼玉の56市区町の約966平方キロメートルが浸水するとされている。
また、浸水の深さもこれまでの想定から2倍あまり増えている場所もあり、荒川流域の東京都北区・JR赤羽駅前では88センチから2メートル40センチに、多摩川が氾濫した場合の神奈川県・JR川崎駅周辺では1メートル90センチから4メートル30センチに増えている。
まあ、ちょいと先に、多摩川があるしさ
仕方ないけれど。
でも、アキの故郷、川崎駅周辺はそんなに水に弱い土地なの???
一度は、住もうと思った川崎。ああ。