★シェリー★の輝きの小部屋~chez moi~

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天空の城ラピュタ ブルーレイに・・・・

2010年11月16日 | 日記
 12月22日に発売される映画『天空の城ラピュタ』『ホーホケキョ となりの山田くん』のブルーレイ作品について、
スタジオジブリ映像部部長の奥井敦氏、映像圧縮を担当したパナソニック ハリウッド研究所所長の柏木吉一郎氏が語った。
両作品ともジブリの映像へのこだわりを凝縮しただけあって、これまでVHSやDVDでは再現できなかったオリジナルの質感
を再現したものに仕上がっている
http://movie.goo.ne.jp/contents/news/NFCN0028039/index.html


上記URLは携帯だと見られないかも(泣)

ジブリ作品の独特な世界観が好きで特に宮崎さん作品はほとんどDVDで持っています。
個人的なベスト3は
1位 天空の城ラピュタ
2位 風の谷のナウシカ
3位 魔女の宅急便
って感じですね(^^)

この頃嵐コンサートからジブリ作品、YOU TUBEでDLした嵐CMまでみんなipod touch 64Gにいれこんでいます。
昨日も久々に「風の谷のナウシカ」を見ていました♪


人は何故戦争をするんだろう
昔から人は争い、傷つけあい、領土を支配し、人が人の上に立ってきた。。。。

戦争は愚かな事だって何故気づかないのだろうか・・・・

ナウシカを最初に読んだのはずっと昔
アニメ-ジュに連載されていたときのこと
白黒でものすごい細かい描写で描かれた原作漫画はとてもその時の幼い私には
内容は理解できるものではなかった

でもあの音楽、スケール感、世界観が大好きで、今でも繰り返し見ている作品の一つ

ナウシカの美少女さは、カリオストロの城のクラリスに匹敵する綺麗さ
そしてナウシカは強い・・・・守るべきものがある強さ・・・・

個人的にはオームの眼の色が赤から青に変るシーンが大好き♪

今回、ラピュタがブルーレイで発売されるとのことだけど
ブルーレイは本当に今後主流として残っていくのか
それをよく話ししている。

VHS、ベータ戦争によくたとえられるけれど、結局音楽は媒体でいうと
カセットテープ→MD→CDと変遷してったけど
MDはほとんど定着しなかったような気がする。

CDは簡単にPCでコピーでき、今は携帯やipodで聴くほうが主流になっている・・・・

映像はというと、ビデオ→レーザーディスク→DVD
結局レーザーディスクも主流になる前に消えていきつつあると思う・・・

ブルーレイを買っても、車はDVDしか見られないので結局明日発売の名探偵コナン劇場版「天空の難破船」
もDVDを購入した・・・・

TVせっかく大型にしたからブルーレイの高品質にもかなり心動かされている今日この頃ではありますが・・・・・

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2 コメント

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嵐を呼ぶ高校教師さんへ (★シェリー★)
2010-11-24 16:03:49
さすが先生!わかりやすいです。
ありがとうございます(^^)
うる星やつら2は劇場に見に行きましたよ♪
すごくすごく感動しました!
カリオストロの城も大好きな映画です♪
返信する
メディアの変遷 (嵐を呼ぶ高校教師)
2010-11-16 22:46:01
シェリーさん、こんばんわ。記録媒体(記録メディア)は化石人類の壁画に始まり、古代メソポタミアは粘土板、エジプトはパピルス(paperの語源)、中国では亀甲となり、それが時を経て今日ではDVDやブルーレイへと受け継がれてきました。今後ブルーレイに代わる媒体が出てきてもおかしくありません。私は熱に強いのでカーステレオはMDを使っています。また、趣味の韓国語やアラビア語はカセットテープの方が便利に感じることもあります。映像はどうしても今はDVDかブルーレイですね。映画評論家などが選ぶ日本のアニメ映画の第1位は「ルパン三世・カリオストロの城」でした。押井守監督の「うる星やつら2・ビューティフルドリーマー」も上位に入っていました。「ルパン三世」の映画第3作目は、本当は押井守監督が担当するはずだったんですが、”天使のたまごを盗む”という難解なストーリーが上層部の人たちに受け入れられなかったみたいです。残念です。ではまた。
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