震災後、日記を書く力もなく、自粛していた時期があった。
でも、こんな今だからこそ、感じていることや思いを文字で
残したい。
記憶というのは、実にあいまいで、いつのまにか忘却の彼方へ流されるから
この日記もいつか読み返したら、自分の生きてきた軌跡になるだろうから
自分史の1ページとして・・・そして時間~とき~を刻む言の葉として・・・・
Believe~唱歌~
作詞・作曲 杉本竜一
NHK番組「生きもの地球紀行エンディング」
たとえば君が傷ついて
くじけそうになった時は
必ず僕がそばにいて
ささえてあげるよ そのかたを
世界中の希望のせて
この地球はまわってる
今 未来の扉をあけるとき
悲しみや 苦しみが
いつの日か喜びに変るだろう
I believe in future
信じてる
もしも誰かが君のそばで
泣き出しそうになった時は
だまってうでをとりながら
一緒に歩いてくれるよね
世界中の優しさで
この地球をつつみたい
今 素直な気持ちになれるから
憧れや 愛しさが
大空にはじけて光るだろう
I believe in future
信じてる
今 未来の扉をあけるとき
悲しみや 苦しみが
いつの日か喜びに変るだろう
I believe in future
信じてる
この曲をはじめて知ったのは、子供達の学童のキャンプに一緒に付き添いで
いったバスの中。子供達と一緒に大きな声で歌った。
歌詞の美しさとメロディーラインのせつなさに感動し
思わず涙ぐみそうになったのを覚えている・・・・
今 未来の扉をあけるとき
悲しみや 苦しみが
いつの日か喜びに変るだろう
I believe in future
信じてる
ここを歌う時、いつも鼻の奥がツンとして涙ぐんで歌えない・・・・
今回の、被災地の状況をTV等で知ったとき、何故かこの曲が頭の中を流れていた。
朝、職場で手を洗っていて思った。
手を出せば水が出る。石鹸がでる。
前に立てば扉が開く。
いつでもどこでもワンセグでTVが見られ、電話ができる。
エヴァンゲリオンで、自宅のドアが自動ドアで開くシーンがあったけど
停電になったら、手動じゃなきゃ開かないよね。自由は常に不自由と表裏一体。
スイッチひとつで、暖房がつき、ご飯が炊け、チンをすればおかずが温まる。
当たり前だけど、日常生活で電気の力に頼ることは多い。
昔の発電は、火力、風力、水力
自然の力を借りながら、人々は、火よりも使い勝手のいい
電気を作り出していた・・・・
人間は賢い生き物だ・・・そして 怠け者の生き物なのかも知れない
なるべく苦労をしないでいろんなものを手に入れるために
頭脳を駆使して、いろんな機器を発明した
機械を利用することにより「時間」までも手に入れた。時間短縮という名の
昔に比べて、人間の生活ものすごく便利になった
でも
電気がなければ、ガスがなければ、水が蛇口から出なければ・・・・
今週から、首都圏は暖かくなる
暖かい春の後に・・・・昨年のような猛暑が来れば
電気製品・・・特にパソコン等を大量に利用している企業は冷房をつける
うちの職場もそうだけど、都内の高層ビルは窓が開かないから・・・・
企業のサーバールームは、体が震えるほど空調がきいている
そう・・・人類が生み出したコンピューターという代物は
灼熱地獄に耐えられないから・・・・
そして、室外機から吐き出される熱気によった
首都圏の空気は、熱風と化す・・・
火をおこし、食事を作る。
火をおこし、暖をとる。
打ち水をして涼を誘う・・・・
そんな時代もあったのにね・・・・
あの日から2週間たった今も、生活の不自由を余儀なくされている方々の
姿をTVで見るたびに・・・・・
計画停電があるにしても、この便利すぎる生活が、うらめしく思う・・・・
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「潤愛物語~アクアマリン~」
http://blog.goo.ne.jp/sherry0324
※嵐 Believe歌詞はこちらから
http://blog.goo.ne.jp/shelly0324/e/4980ad7af36d5f2dcf1377adaacab317
でも、こんな今だからこそ、感じていることや思いを文字で
残したい。
記憶というのは、実にあいまいで、いつのまにか忘却の彼方へ流されるから
この日記もいつか読み返したら、自分の生きてきた軌跡になるだろうから
自分史の1ページとして・・・そして時間~とき~を刻む言の葉として・・・・
Believe~唱歌~
作詞・作曲 杉本竜一
NHK番組「生きもの地球紀行エンディング」
たとえば君が傷ついて
くじけそうになった時は
必ず僕がそばにいて
ささえてあげるよ そのかたを
世界中の希望のせて
この地球はまわってる
今 未来の扉をあけるとき
悲しみや 苦しみが
いつの日か喜びに変るだろう
I believe in future
信じてる
もしも誰かが君のそばで
泣き出しそうになった時は
だまってうでをとりながら
一緒に歩いてくれるよね
世界中の優しさで
この地球をつつみたい
今 素直な気持ちになれるから
憧れや 愛しさが
大空にはじけて光るだろう
I believe in future
信じてる
今 未来の扉をあけるとき
悲しみや 苦しみが
いつの日か喜びに変るだろう
I believe in future
信じてる
この曲をはじめて知ったのは、子供達の学童のキャンプに一緒に付き添いで
いったバスの中。子供達と一緒に大きな声で歌った。
歌詞の美しさとメロディーラインのせつなさに感動し
思わず涙ぐみそうになったのを覚えている・・・・
今 未来の扉をあけるとき
悲しみや 苦しみが
いつの日か喜びに変るだろう
I believe in future
信じてる
ここを歌う時、いつも鼻の奥がツンとして涙ぐんで歌えない・・・・
今回の、被災地の状況をTV等で知ったとき、何故かこの曲が頭の中を流れていた。
朝、職場で手を洗っていて思った。
手を出せば水が出る。石鹸がでる。
前に立てば扉が開く。
いつでもどこでもワンセグでTVが見られ、電話ができる。
エヴァンゲリオンで、自宅のドアが自動ドアで開くシーンがあったけど
停電になったら、手動じゃなきゃ開かないよね。自由は常に不自由と表裏一体。
スイッチひとつで、暖房がつき、ご飯が炊け、チンをすればおかずが温まる。
当たり前だけど、日常生活で電気の力に頼ることは多い。
昔の発電は、火力、風力、水力
自然の力を借りながら、人々は、火よりも使い勝手のいい
電気を作り出していた・・・・
人間は賢い生き物だ・・・そして 怠け者の生き物なのかも知れない
なるべく苦労をしないでいろんなものを手に入れるために
頭脳を駆使して、いろんな機器を発明した
機械を利用することにより「時間」までも手に入れた。時間短縮という名の
昔に比べて、人間の生活ものすごく便利になった
でも
電気がなければ、ガスがなければ、水が蛇口から出なければ・・・・
今週から、首都圏は暖かくなる
暖かい春の後に・・・・昨年のような猛暑が来れば
電気製品・・・特にパソコン等を大量に利用している企業は冷房をつける
うちの職場もそうだけど、都内の高層ビルは窓が開かないから・・・・
企業のサーバールームは、体が震えるほど空調がきいている
そう・・・人類が生み出したコンピューターという代物は
灼熱地獄に耐えられないから・・・・
そして、室外機から吐き出される熱気によった
首都圏の空気は、熱風と化す・・・
火をおこし、食事を作る。
火をおこし、暖をとる。
打ち水をして涼を誘う・・・・
そんな時代もあったのにね・・・・
あの日から2週間たった今も、生活の不自由を余儀なくされている方々の
姿をTVで見るたびに・・・・・
計画停電があるにしても、この便利すぎる生活が、うらめしく思う・・・・

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