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★シェリー★の輝きの小部屋~chez moi~

嵐、SixTONES、尾崎豊、中心のブログです!
記事及び写真の引用・転載はお断りします。

尾崎豊との出会い パート3

2009年06月03日 | 日記
真っ暗なホールに聞こえる人々の嬌声
まばらな拍手・・・・・

やがてその拍手は会場が割れるのではないかというくらい
大きく
そして叫び声が聞こえる

「尾崎!!」「豊!!」

そうこの広い会場の主役の登場だ・・・・

やがて彼は歌い始める・・・・・

しっとりとしたピアノから始まる卒業
アップテンポのロックンロール
以前鉄骨に上って骨折したなんて
どこふく風・・・・・・

そして私の大好きな大好きな
ちょっとはにかんだ笑顔・・・・・・

曲はゆったりとした曲調になり
米軍キャンプ

前日までの緊張と興奮が座って米軍キャンプを聞いていたときに
ふっときれた・・・・

やばい・・・・なんと私は豊のコンサートで寝てしまった(++)

気を取り直して
また豊のリズムにあわせて体を心を震わす

アルバムでも違うバージョンの街の風景

BOWの迫力はすごかった

以前嫌いといっていた曲は
目の前で繰り広げられる豊のパフォーマンスで大好きな曲へとかわる。
そして存在

豊が言う
「笑いたい奴は笑え・・・・」

私は一瞬きょとんとしたあとに少しだけ少しだけ
笑ってしまった。

でもでも豊は真剣だった・・・・

「豊!!!!!!」
(ついていくよ一生)
思わず叫んでしまう私

楽しい時間はあっと

アンコールにはいり
気分はみんなしっとりと

I LOVE YOU

そして

一番大好きな曲シェリー

特に十二弦ギターでの弾き語りシェリーは最高・・・・

こうして私の生まれて初めての愛する豊のライブが終了する。

もしもしもう一度だけ豊の曲が聞けるのなら
やっぱりシェリーが聞きたい

みなさんは生尾崎で一曲だけ聞けるとしたら
なんお曲が聞きたいですか?

私はこのライブとバースツアー二度だけのライブしかいったことないですが
生の豊は生の豊の
ところせましと走りまわる姿、とびちる汗、はにかんだ笑顔
こぶしを握り締める豊

すべての豊の表情を今でもこの胸に刻んでいます。



コメント (8)
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尾崎豊との出会い パート2

2009年06月03日 | 日記

わたしの生豊の感想書くね・・・・・
※記憶をたどっているので発売とか前後していても許してね※

やがて私は音楽雑誌の豊のコーナーの写真を下敷きにいれて登校するようになった♪
同世代の女子はみんなジャニーズ等アイドルのファンばかりだった。

そんな折コンサート中で豊が骨折をしたという話を聞いた
「すごいな~豊・・・さすが熱い男だ・・・・」
ライブに行きたくてもお小遣いの少ない私にはまだまだ出会えるまでは遠い道のりだった。

私にとって十七歳の地図はおきているときから眠るとき間すべての時間を共有する最高のアルバムだった

1.街の風景 2.はじまりさえ歌えない 3.I LOVE YOU 4.ハイスクールROCK'N'ROLL 5.15の夜 6.十七歳の地図 7.愛の消えた街 81.街の風景 2.はじまりさえ歌えない 3.I LOVE YOU 4.ハイスクールROCK'N'ROLL 5.15の夜 6.十七歳の地図 7.愛の消えた街 8.OH MY LITTLE GIRL 9.傷つけた人々へ 10.僕が僕であるために.OH MY LITTLE GIRL 9.傷つけた人々へ 10.僕が僕であるために1.街の風景 2.はじまりさえ歌えない 3.I LOVE YOU 4.ハイスクールROCK'N'ROLL 5.15の夜 6.十七歳

この頃から音楽雑誌でもよく豊が取り上げられ・・・・たけど
私の周りで一緒に豊を熱く語り合える友はいなかった・・・・

2枚目のアルバムが出たとき
駄作だと想った(豊ごめん本当にごめん)
それくらい一枚目は洗練されていたのと
やはり自分の中で豊像を勝手に膨らませすぎていたんだと想う。
特に(今はすきだけど)BOWが嫌いだった・・・豚がでてくるからだ・・・・・・

でもでも今振り返るとシェリーとかたくさんいい曲はいっているんだよね

1.SCRAMBLING ROCK'N'ROLL 2.BOW! 3.SCRAP ALLEY 4.ダンスホール 5.卒業 6.存在 7.坂の下に見えたあの街に 8.群衆の中の猫 9.TEENAGE BLUE 10.シェリー

卒業のPVはものすごい衝撃を受けた
水の中でもがく豊・・・・

そんな豊を助けたいという気持ちがふつふつと湧き上がってきた。

結局好きな曲一番はシェリーというくらいこのアルバムに夢中になっていった。

やがて豊の書いた小説「誰かのクラクション」を知る・・・・・・
彼の文学的センス、言霊の表現力
すべてに脱帽した。その当時の自分には豊がとてもとても
大きく、そして年上に思えた。

そして3枚目のアルバム・・・・・・・・

1.路上のルール 2.失くした1/2 3.Forget-me-not 4.彼 5.米軍キャンプ 6.Freeze Moon 7.Driving All Night 8.ドーナツ・ショップ 9.誰かのクラクション

これだと思った
待ちにまったニューアルバム
私はその頃にはファーストからサードまではすべて口ずさめるようになっていた。

いつかみんなの前で歌を歌う機会があったら「ドーナツショップ」を歌おうとこの日から決めていた。




きっかけは忘れただけどひょんな事から先輩に豊のコンサートを誘われた
全員で4人
「行く!!!!!」たぶん二つ返事で興奮して返事をしたんだと思う。

当日まで本当にドキドキした
その前にファンレターまで送っている豊に生豊に会えるなんて
天にも上る気持ちだった

そして当日
アルバム、DVDでも出ている一種の伝説のコンサート
※この当日に会場にいました※
「Last Teenage Appearance」の幕開けだ

つづく・・・・・
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尾崎豊との出会い パート1

2009年06月03日 | 日記
「私と豊との出会い」

ある日私はふっと本屋に立ち寄った。
「PATIPATI?創刊?何これ?新しい音楽雑誌か
でも今はアイドルしか興味ないんだな・・・
まあいっか買ってみようか」

ほんの些細な事がその後の私の運命を大きく変えることになった。

尾崎豊
「誰これ・・・・・」
それはまさに衝撃的な出会いだった

顔の第一印象は
「かっこいいし、目にものすごく力がある。
でもどこかにかげりがあるよね・・・・そこがいい!!」

「僕が僕であるために勝ちつづけなきゃならない」
「誰にも縛られたくないと逃げ込んだ」
「愛の消えた街さ昔からそうなのだろうか?」
「I LOVE YOU今だけは悲しい歌聞きたくないよ」

今までの「NAINAINAI♪」とかののりだけの曲でなく
魂にズドーンと来た。

曲が聴きたい!!!!
私は、鍵を握り締めたまま
近くのレンタルショップに走りこんだ

「これだこれ・・・アルバム十七歳の地図」

ドキドキ感を抑えながら
聞き出した瞬間

あの街の風景の前奏が始まった
そして第二回目のズドン!!

「なんて綺麗な声をしているんだろう・・・・」

愛の消えた街
傷つけて人々へ
ハイスクールロックンロール
これはまた無邪気な豊の声が素敵でほれた。
I LOVE YOU
OH MY LITTLE GIRL
こんな究極のラブソングをいままで聞いたことがあったであろうか?

そして
「僕が僕であるために」

自分探しの旅にでる年頃の私には
本当に本当に歌詞のすべてが心に刺さっていった。

私はいつのまにか涙を流していた
そして心も
心の中のわだかまりの雲が消えていった。

この人なら
このアーティストなら
私の気持ちをわかってくれる

「私豊好き!!!!」

こうして私はむさぼるように彼の音楽を聞いた

いつでもどこでもウォークマンに入れて・・・

友達に聞かせると
「誰?これ?西城秀樹?」
母には
「うちの娘山川豊のファンなのよ・・・」

そうクラスには誰一人豊をしっている者はいなかった。

それでもいい!!!
いいものはいいんだ!!

私は自分の直感を信じて
自分の心の中で一番を
尾崎豊と決めた。

つづく・・・・・・・・
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