久々に何人かで会うと
最初から話が盛り上がることもありますが、
流れができないうちは、だいたい「え~~っと最後に会ったのって、いつだっけ?」
というのが話のきっかけとしては入りやすいパターンです。
話の流れで「小島よしお」さんが出てきました。
人には見たくないものを見ないという権利、見厭権?もあると思いますが、
ここ数年でことごとく増えて、テレビ画面に、嫌でもアップされる露出度過剰な芸人さん達。
でもチャンネルを変えればいいだけの話なので、見たくない姿は見ない状態なのですが、
その中にあって、どうして小島義男さんは嫌がられてないのでしょうか?
他の服を着てない人に比べると、「嫌だ!」という人にあまり会ったことがありません。
という話題で一時盛り上がりました。
久々に会った人達の貴重な時間の中でまで話題になるこの人って何者?でしょう。
一人の人は嫌どころか最近服を着た小島さんのファンになって、
テレビで名前を見つけると見たくなるそうなのです。
そこで出た結論。
<わりと清潔感があります>
<根が真面目そうで、性格の良さが隠せない>
<「スーツ効果」で、シュール感に不思議な親近感がでました>
というわけで、スタイリストの力も大きいんですね~。
そういえば、息子さんが社会人になってスーツを着て、
「自分の息子ながら見直した♥」っていうお母様はけっこう多い気がします。
でも、社会人にどっぷり浸かり過ぎて、
ノーネクタイデーに困らないように、私服のセンスもなくしてはいけないようです。
スタイリストが居ない普通の人々は、自らスタイリスト力のある人とない人では、
人生の、ある場面で差がでるかも知れません。
そこに居た人の話では、今や職場ではノーネクタイデーはなくて、
ネクタイはロッカーの中に入ってて、必要な時だけ「にわかネクタイ」をするのだそうです。
クールビズ効果で、にわかネクタイが浸透してきてるようです。
もちろん職種によっては、そういうわけにもいかない事情の仕事もありますが、
傾向としては、「出来るだけ余分なものは身につけない」というのが主流になりつつあるようです。
カラーが付いてればどんなのでもいいという条件なので、
「どこに行ったらあんな面白い服売ってるの?」というような服を着てる人もいるらしくて、
「もう、笑いをこらえるのに必死でタイヘンよ~!」って。そんな…か・かわいそうです!?
いえ、いつもこんな話題ではなく真面目な話題の時もありますよ(ごく稀に)
話が途切れた時、待ってるほうですか?
☆見頃になりかけた庭の梅。青い空のもとで楽しげに咲いてます☆
淡いピンク色の花で実梅です。
☆こちらは、お花は少ないけど今が満開です☆
上の写真の木の分身だと思いこんでいたら勘違いで、白色の別品種でした。
名前を調べてみましたら、梅の品種はあまりにも多くて定かではありません(。。;)
☆シェルとティ(お茶)☆
ずっ~と、「一度食べてみたいな~」と憧れてた♪
高野フルーツ(あまおうショートケーキ*いちごモンブラン)
(いちごモンブランの断面)