シェル風日記

何気ない日々、風のたよりのメモ的日記

話題が途切れたときは?

2008-03-07 | 日常・etc

久々に何人かで会うと
最初から話が盛り上がることもありますが、
流れができないうちは、だいたい「え~~っと最後に会ったのって、いつだっけ?」
というのが話のきっかけとしては入りやすいパターンです。

話の流れで「小島よしお」さんが出てきました。
人には見たくないものを見ないという権利、見厭権?もあると思いますが、
ここ数年でことごとく増えて、テレビ画面に、嫌でもアップされる露出度過剰な芸人さん達。
でもチャンネルを変えればいいだけの話なので、見たくない姿は見ない状態なのですが、
その中にあって、どうして小島義男さんは嫌がられてないのでしょうか?
他の服を着てない人に比べると、「嫌だ!」という人にあまり会ったことがありません。
という話題で一時盛り上がりました。

久々に会った人達の貴重な時間の中でまで話題になるこの人って何者?でしょう。

一人の人は嫌どころか最近服を着た小島さんのファンになって、
テレビで名前を見つけると見たくなるそうなのです。

そこで出た結論。

<わりと清潔感があります>

<根が真面目そうで、性格の良さが隠せない>

<「スーツ効果」で、シュール感に不思議な親近感がでました>
というわけで、スタイリストの力も大きいんですね~。

そういえば、息子さんが社会人になってスーツを着て、
「自分の息子ながら見直した♥」っていうお母様はけっこう多い気がします。

でも、社会人にどっぷり浸かり過ぎて、
ノーネクタイデーに困らないように、私服のセンスもなくしてはいけないようです。

スタイリストが居ない普通の人々は、自らスタイリスト力のある人とない人では、
人生の、ある場面で差がでるかも知れません。

そこに居た人の話では、今や職場ではノーネクタイデーはなくて、
ネクタイはロッカーの中に入ってて、必要な時だけ「にわかネクタイ」をするのだそうです。
クールビズ効果で、にわかネクタイが浸透してきてるようです。
もちろん職種によっては、そういうわけにもいかない事情の仕事もありますが、
傾向としては、「出来るだけ余分なものは身につけない」というのが主流になりつつあるようです。

カラーが付いてればどんなのでもいいという条件なので、
「どこに行ったらあんな面白い服売ってるの?」というような服を着てる人もいるらしくて、
「もう、笑いをこらえるのに必死でタイヘンよ~!」って。そんな…か・かわいそうです!?

いえ、いつもこんな話題ではなく真面目な話題の時もありますよ(ごく稀に)

話が途切れた時、待ってるほうですか?

☆見頃になりかけた庭の梅。青い空のもとで楽しげに咲いてます☆



淡いピンク色の花で実梅です。

☆こちらは、お花は少ないけど今が満開です☆


上の写真の木の分身だと思いこんでいたら勘違いで、白色の別品種でした。
名前を調べてみましたら、梅の品種はあまりにも多くて定かではありません(。。;)

☆シェルとティ(お茶)☆



ずっ~と、「一度食べてみたいな~」と憧れてた♪
高野フルーツ(あまおうショートケーキ*いちごモンブラン)



(いちごモンブランの断面)

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らしさ・・・

2008-03-05 | 日常・etc

以前「ほほ日」で、印象に残ったコラムがありました。

糸井さんの文章は独特の言いまわしで、日ごろの見過ごしそうなちょっとした心模様などを、
分かりやすい文章で書いておられて、なるほどと思うことが多いので、
毎日訪問するのは無理ですがまとめて読んだりしてます。

それは、いい文章について書いてありましたが、
いい文章というのは上手下手ではなく、言葉を自分を表現する道具としてちゃんと使えてること、
つまり自分らしい文章なのがいい文章だというようなことを書いてありました。

それを読んで思ったのは、時間がある時にあちこちにハシゴしながら、
いろんなブログを訪問することがありますが、面識がないからよけいにそう思うのでしょうか、
<その人らしくないブログ>というものに出会ったことがないなぁ…という事です。

ほんとうに「文章」というのは不思議です。

どのブログからも、その方の持ち味というか感じが伝わってくるのです。
久しぶりにかかって来た電話でも、その声の主がわかるように…。
それに近いような個性があるように感じます。

たとえば思い切って髪型のイメージチェンジをしようと思います。
自分では変えたつもりでも、やっぱり「…らしさ」はどこかに残ってるものです。
それは元々の根元からの髪の生え方や髪質が変えられないからかも知れません。
しゃべり方や声をなんとか変えようと努力しても絶対現れるように。

それ以上でもそれ以下でもない、「らしさ」はいいと思います。

☆着地ネコらしい瞬間!☆



調べましたら、「ダーリンコラム」2007年3月26日<ぼくの「いい文章」論>でした。

コメント (6)
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お雛様

2008-03-03 | 行事・折にふれ

☆このお雛様は娘の初節句の時に母が用意してくれたものです☆



☆ありがとう シェルも女の子です おばあちゃん♪☆



段飾りのお雛様だと出したりしまったりするのが大変なので、
真の怠け者の私は出さなくなるだろうから、
「2人だけの親王飾りがいいな♪」と思っていたのですが、
母が「小さい子はあのお雛様の歌に出てくる15人が揃ってるほうが喜ぶから」ということで、
私の、「片付けが面倒」ということも考慮してくれて、
ケースの出し入れだけで済むタイプのものをプレゼントしてくれました。
娘達は大きくなってから、
「子供の頃、お雛様の小道具でワクワクして遊んだことを覚えてる・・・」
と言ってたので、母の予想通りだったようです。

お雛様は母子3代の絆というのは少しオーバーかもしれませんが繋がりを感じるのです。

☆ひるさがり おやこ(母娘)さんだい さくらもち☆



(母在りし日を思い出して)

☆桃の花の代わりに、やっと3分咲きの我が家の梅の花です☆

コメント (7)
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