シェル風日記

何気ない日々、風のたよりのメモ的日記

ちびまる子ちゃん

2018-08-31 | 行事・折にふれ

さくらももこさんが53歳の若さで逝去されました。

ネットでは、平成の4大漫画家、(長谷川町子・藤子不二夫・臼井義人・さくらももこ)が平成のうちに去ってしまった。

と書かれてましたが、作品の内容はほぼ昭和色が濃いものでした。

偶然にも同じく今年亡くなった西城秀樹さんが歌ってた、ちびまる子ちゃんのエンディングテーマ曲で「リンリンランラン、ソーセージ♪」は昭和然である自分でさえ、リンリンランランという双子が居ることを知らず、ソーセージ!?ってハムじゃないアレかな?って思ってたくらいですから。

ちびまる子は我が子達がちょうど小学生の時、同じ小学生として始まった漫画なので特に思い出深い気がします。

最初の主題歌、「ゆめいっぱい」は、亡くなられた今聴くと切ないです。

以前、みんなからの質問コーナーで、「さくら先生の将来の夢は?」という質問に、「だいたい76歳くらい、そのくらいまで元気でチャキチャキ生きて、孫や近所の子供たちから「おばあちゃんが世界でいちばん大好き」って言われることです。etc.と書いていらっしゃいました。

「善き人は早世する」って、否めない気がします。

でも、まる子ちゃん・ドラえもん・しんちゃんは、子供の心に永遠に住むことができ、凄い事、幸せな事ですね。

シャーロックホームズだって、時代を超えて未だに活躍してますから、個人の想像の中から生まれて人々の心の中に永遠に生きてる存在って素晴らしいな・・・とあらためて思いました。

そういえば、やなせたかし氏も平成に亡くなりましたね。

「長生きで善人」という例外もあるということです・・・。


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