第4日目(2時間)
~最高の6時間目~
教官D:無表情のなぎら健一似の先生
「先生! 前回 発進時にエンストしてこけたのが2回あって
とっても怖いので 発進からもう一回ゆっくりやらせてください。」
前回の事を反省し、不安なことは、自分から発信していこう!と
思ったからなのです。
発進→外周
教官D: 「ぜんぜん大丈夫ですよ。もんだいない!」
SHEご機嫌
今日は なんかいい感じかも
この先生は・・・ 話がとっても大好きでした。
バイクをとめて、バイクの原理や、楽に引き回す方法
体重移動のスムーズなイメージなどなど
一生懸命に説明してくれました。
そのひとつが 「リーンウィズ」
↓
教官D: 「スタンドを立てた状態で またがる。
はい、バックミラーよりも顔を外にだす!
おしりで グっとバイクを押し付ける
ビリーザブートキャンプ でぐっと、
腹筋を押し込んで ニーグリップで
体を支える。 バイクと同じ傾きに自分も傾く。
シートの角がおしりにグッとあたってるのが
わかりますか? こうぅ、 グっと!
これが 走行でできると
ほんとに、気持ちいい!!」
ということです。 おいおい。 聞き方間違えたらちょっと怪しいぞ
ここから ひたすら カーブカーブカーブとひらひら走行。
(あ!わかる!)
って思えたら、もう 病み付き
(うわ~~ たのしぃ~~)
教官D: 「すごくきれいに できてますよぉ~。自信もっていいですよぉ。」
(うれしいぃい~~ バイクって気持ちよくて 楽しいんだぁ~)
教官D: 「はい。ここで終了。」
(えぇぇぇえええ! もっとぉ もっとぉ!)← 普通におかしいぞ。
ポイント: バイクの特性をよく理解して、 バイクを倒して自分が起き上がってるより
自分を倒してバイクを起こしていた方がベターです。
バイクは楽しい乗り物です。
~酔う7時間目 シュミレーター~
教官A :(第一日目の先生)
ゲームセンターのバイクのゲームとほぼ同じつくり。
急制動や、飛び出し、高速走行 などなど 実際の行動で
おこるかもしれない 危険などを 画面の中で体感します!
発進→走行
(感覚がまったくわかならない・・・。苦手です。 この機械。)
急制動
トラックに激突 死亡 5回中 5回のエンスト
酔う
あ~ 酔った~
画面だけが、動くってとっても気持ちが悪くなります。以上。
感想:
怖いと思わずに、最後までニコニコとできた教習は今日が始めて
良いタイミングで良い先生になったことも感謝
楽しむ気持ちを忘れないことを一番にしようと思ったよ
わたくしアラフォーなんですが
バイク免許取得ってはずかしいですか
ブログみてて
すごく取りたくなりましたが
オバチャンおかしいですかねぇ
ようこそいらっしゃました☆
バイクの免許ってむずかしそうですよね~。
でも、大丈夫! 自分が初めてスキーをはいた子供だと思って、教習所に行けば大丈夫です☆
前に進むことすら、自分を褒めたくなるほどの感動ですよ。
だから、難しいかどうかよりも、楽しめるかどうかが大事かもしれないですね。
世界が広がることを楽しみに一歩踏み出してみてください!案外取得は簡単ですよ♪