山梨県内に「福寿草」の群生地が西桂町にありますので、会いに行ってきました。
西桂町の「どうざんの里」と名付けられたその地の由来は、名字の東山をひらがな読
みしたものです。
この地は所有者夫婦が17年ぐらい前から山を購入してコツコツと整備をしてきたも
ので、「福寿草」3000株以外にも、もみじ800本、エビネ7000株を植えて増
やした物で、一見の価値があります。
今ではいろんな方々に見てもらいたいという思いから、「福寿草」の一般公開を2月
上旬から中旬に公開しています。
残雪の中に黄色い花弁を付けた春の使者「福寿草」、ご厚意に甘え入山させてもらい
ました。
2024年2月13日
南都留郡西桂町下暮地・どうざんの里にて