一人広報室blog

日常の記録いろいろ

ワークショップ4月21日(土)開催のおしらせ

2007-03-31 14:00:12 | 過去記事倉庫
JAPAN COLOR LIGHT THERAPY ASSOCIATION PRESENTS COLOR LIGHT THERAPY WORKSHOP
[カラーライトセラピー・ワークショップ]

4月開催は「舞台照明」がテーマです。
人の心理状態にからむステージ上のパフォーマンスとしての灯りの効果・使い方・見せ方を解明していきます。日常で使う灯り効果にも通じる部分が多々あると思います。

ワークショップ概要
http://www.eggland.jp/color/workshop.php

講 師:
大淵 智徳  (EggLand)
堀木 れい子 (色彩心理アナリスト)
清水 雅子  (色彩心理アナリスト)

開催日:
2007年4月21日(土)
19時~22時(セミナー受付18時30分より) 

会 場:
「EggLandショールーム」
東京都品川区北品川1-28-4
★受付は1F店舗内、セミナー会場は1F奥プレゼンテーションルームとなります。
TEL:03-5783-1221
FAX:03-5783-1222
アクセス:
●京浜急行「北品川」駅より徒歩約3分・JR品川駅より徒歩約15分
↓会場へのアクセスMAP
http://www.eggland.jp/b_map.jpg

定 員:
16名(申込先着順・定員に達し次第締切り)

受講料:
一名様 3,000円

☆お申込方法
申込先着順になります。
下記URL(エッグランド楽天ショップ内)にアクセスしてお申込下さい。
http://www.rakuten.co.jp/eggland/870053/870102/

※先着順になりますのでお早めのお申込をおすすめいたします。

お申込期限:2007年4月20日(金)発送・21日夕刻到着分までですが、
なるべく日にちの余裕を持ってお申込いただけますと助かります。
お申込をいただいた方で当日の代金お支払いをご希望の方はその旨をお伝え下さい。

☆このワークショップに関するお問合せは
エッグランド info@eggland.co.jp
までお気軽にどうぞ。

CLTワークショップレポート 3/29(木)2007

2007-03-30 17:59:25 | 過去記事倉庫
カラーライトセラピー・ワークショップが今月も開催されました。第三回目となる今回のテーマは「住まいと灯り」。インテリア雑誌「LiVES」の連載記事にも関連した内容ですが、意外にもCLTで住まいの灯りを扱うのは初めての試みでした。



堀木れい子氏による、光で見るカラーの解説。部屋黄色く染まってます。この染まった状況で各自どんなふうに感じるか…が後半の鍵になります。






白熱電球と蛍光灯の色彩成分スペクトルのグラフを見れば、明かりとしての役割分担の違いがよくわかります。おうちでくつろぐためにはやっぱり白熱電球。料理の見え方にもかなりの違いが現れるんですね。(手に持っているのはお弁当です)




今回はインテリアがテーマということで、弊社で販売しているライトを会場に展示してみました。低いタイプのフロアランプは空間に奥行きを作ってくれるので、部屋を広く見せる効果があります。こうして見ると、ほんとに温かみがあってなごむ感じです。




こんなおもしろタイプのフロアランプも!後ろは炎、前は水!!




発売されたばかりのLEDカラースポットライト。どんな場所でもフレキシブルに使え、リビングの壁などを染め上げるには充分な光量です。音に反応させることができたり、その日の気分で色を変えられるのもGOOD。光でのフォーカルポイントづくりに最適かもしれません。




インテリアに関心が深く、それゆえの悩みも皆さんお持ちのようです。色や光源の知識がちょっとでもあれば精神的・体感的に心地よく過ごし、「家」の本来あるべき姿(安らぎとくつろぎ)に近づくことが可能になると思います。仕事場モードを部屋に持ち込むことは避けたいけれど、かつての広報室のようにワンルームで仕事場を兼ねていたりする人だってたくさんいますよね。そんなときは、灯りでモードを切り替えてうまく気分転換すれば、いろんな意味で余裕ができて、つらいお仕事もがんばる活力が生まれるのでは?

しかし、仕事でしんどいときほど、こういったことに気がまわらなくなりがちなんですよね…。写真をとりながらも、私も皆さんのコメントを聞きながら参考にさせていただきました。





雑誌『LiVES』で連載がスタートしました

2007-03-16 10:46:12 | 過去記事倉庫

エッグランドによる連載コラム『Light Up Your Life~住まいのための「灯り」講座』が、インテリア雑誌『LiVES(ライブズ・隔月刊・第一プログレス出版)』Vol.32(3/15発売号)よりスタートしました(Vol.32はP138に掲載されています)。

このコラムでは、パーソナルスペースである「住まい」において、灯りが人と空間に与える影響力を探っていきます。一回目のレクチャーは、小さなビジネスホテルの一室からもヒントを得られる“一室多灯”のススメ。灯りを上手に使って生活空間も心も豊かにしちゃいましょう!という、エッグランド社の心意気が入りまくったコラムです。全国書店にて、ぜひぜひ!お手にとってご覧下さいませ。

新・業種業態限定 店舗向ビジュアルセミナー

2007-03-05 16:52:08 | 過去記事倉庫
こんにちは。ここ2~3日の気温、一体どうなってるんでしょう?本日は嵐みたいな風が吹いていますが、昨日の日曜の夕方なんて体感温度はともかく、空気の感じが春通り越して夏じゃなかったですか?!。ビアガーデンが呼んでいるって感じでした。季節を問わず、暖かい日は屋上やテラスや庭を開放してくれるような店が近所にあったら私はきっと通ってしまいますね~。一人や少人数でものんびりできるつくりで、夜景や眺望がきれいだったら最高でしょうな~。そんなことを考えながら、冷えた100円発泡酒を買いにスーパーへ走りました…。

で、本題です。既にビジネスブログ・CLTのメルマガ・Mixiのコミュニティの方ではお伝え済ですが、4月からショールームでスタートする新しいワークショップの告知です。

eggland WORKSHOP series
[客足を倍にする!]
店舗空間ビジュアル講座 1DAYワークショップ
お店に人を呼び込む為の視覚的ノウハウ

例えば飲食店で…味には自信あり、おいしいと評判なのになぜかお客様の数が増えない、広告を出した効果で一時的に流行ったけれどリピーターがつかない、高い費用をかけて外装・内装したのに、どことなく居心地が「?」、スペースも予算も余裕がないけど流行るお店を作るにはどうすれば…店舗オーナー、スタッフの皆様、またこれからお店を開くことをお考えの方々、コーディネーターなど店舗に携るお仕事をされている方のそんなお悩みに。どれだけ魅力的なメニューを用意していても、宣伝に力を注いでも、まずはお店に「入ってきて」いただかなければ何も始まりません。過去にはあなたのお店をひと目見て入るのをやめてしまった人、雰囲気的に嫌気がさしてしまった人もいるかもしれません。人がお店に足を運び、実際に入店するまでの心理分析、主に視神経から何気なく入る情報にお客様がどれだけ操作されているかを知る事が、集客できるお店づくりの大きなポイントとなります。業種別ワークショップ[客足を倍にする!]シリーズでは、間違った視覚情報を知らないうちに提供してしまっていることがどれほど客足に影響するかを、インテリアや照明環境のみならず、様々な角度から検証していき、あなたのお店のビジュアル面での方向を決定づけるお手伝いをいたします。

↓4月の開催はこちら
[飲食店編#1:レストラン・バー、居酒屋空間]

第一部 10:00-13:00 集客のための店舗空間基礎講座
AIDMAの定理/“浅瀬効果”の作り方/見えない壁を外す/ゾーニング方法/
遠・中・近景からの消費者心理/他

第二部 14:00-17:00 マーケット分析
人間が店舗に足を運ぶまでのシナリオ・パターン別シミュレーション/オーナーが望む客層を掴む/
店としての個性の主張のしかた/他

講師:大淵 智徳(EggLand) ★様々な規模の商業施設の照明環境を手がけた経験からわかりやすくレクチャーいたします。
日時:2007年4月7日(土)10時-17時 (休憩1時間)
場所:エッグランドショールーム (北品川)
料金:9,000円 (税込) 定員:16名 (申込先着順)

お申込方法等のお問合せはメールまたはスタッフまでどうぞ。
mailto:info@eggland.co.jp  TEL:03 5783 1221

このワークショップは店舗の業種業態ごとに、定期的に開催していく予定です。こんな業種のも開催して!というリクエストなどもぜひお寄せ下さい。