通勤やお出かけなど一人で移動するときは大抵iPodなどで音楽を聞きながらという人は多いと思われます。私もその一人ですが…。
で、屋外で音楽を聴くと、時々ですが風景と空気と音が絶妙にからむ瞬間があって
鳥肌モンになることがあります!そんなときはほろ酔い状態でメチャメチャいいライブを観たような、とても得した気分になるのですが
そのときかかっていた曲を別のシチュエーションで聴いても「あれ?」って感じだったりするんですよね。
私の場合どういうシチュエーションでそうなることが一番多いか、思い返すと
圧倒的に朝10時より早い時間(つまり通勤途中)、湾岸を走りながら朝陽を浴びているときに集中しておこります。
太陽光が水面に反射して、眼に入る光の量がすごいことになってる瞬間です。
同じ場所で夜(帰り)の色とりどり夜景のときもそれなりに気分は高揚するけれど
朝のような圧倒的な感じではなく、もっと何というかまったり感ですね。
いずれにしても、特性は違えど「光」で感動に輪がかかっているというわけです。
たぶん普段夕陽を見ることができる環境にいれば、また別種の高揚感を得られるのになあ。
酒豪(自分で言うのか…)の広報室としては、特に朝の場合
「酒がなくてもこれだけ気分よくなれるんなら、もう酒なんかいらんな…」と思える一瞬なのです。あくまで一瞬ですけど。
ところで写真のカラーサングラスは、太陽分光色の周波数を持つ色でつくられたものです。
ドイツで開発され色光トリートメントに使われるこのグラスは
そのときの体調や精神状態によって正しい色を選択して使用することにより、
太陽光の持つ効力をいつでも取り入れることができるというもの。
CLTでも教材として使用するこのグラス、ビギナークラスで体感された方は
その爽快感をご存知かと…。広報室も眼からウロコの逸品!
まあ単に心楽しくなるだけのもの(それだけでもいいくらいですが)というわけじゃなく、
アルコールなどの深刻な中毒症状が改善された例も報告されていたり、
歯科医院で患者の恐怖心を和らげる為に導入されはじめているものです。
生命力強化と自律神経システムの調和のために、太陽光線の周波数を利用するのは
とても理にかなったことなんです。
ところで、とある野外フェスでは盛り上がるために黄色のサングラスをかける人が多いそうですが、そんなシーンでもコレきっと使えますよね!