一人広報室blog

日常の記録いろいろ

カラーライトセラピー・ワークショップ 3月のお申込受付開始

2007-02-26 20:34:45 | 過去記事倉庫
JAPAN COLOR LIGHT THERAPY ASSOCIATION PRESENTS COLOR LIGHT THERAPY WORKSHOP
[カラーライトセラピー・ワークショップ]第3弾!

ライブ感たっぷりの意外な展開をみせた2月開催が終了。3月も最終木曜日の29日夜に、この恒例イベントを開催します。皆様ふるってご参加下さい!

ワークショップ概要はこちら


講 師:
大淵 智徳  (EggLand)
堀木 れい子 (色彩心理アナリスト)
清水 雅子  (色彩心理アナリスト)

開催日:
2007年3月29日(木)
19時~22時(セミナー受付18時30分より) 

会 場:
「EggLandショールーム」
東京都品川区北品川1-28-4
★受付は1F店舗内、セミナー会場は1F奥プレゼンテーションルームとなります。
TEL:03-5783-1221
FAX:03-5783-1222
アクセス:
●京浜急行「北品川」駅より徒歩約3分・JR品川駅より徒歩約15分
 会場へのアクセスMAP


定 員:
16名(申込先着順・定員に達し次第締切り)

受講料:
一名様 3,000円

☆お申込方法
申込先着順になります。
エッグランド楽天ショップ内にアクセスしてお申込下さい。
こちらです

※先着順になりますのでお早めのお申込をおすすめいたします。
※チケットは宅急便での配送となります。

お申込期限:2007年3月28日(水)発送・29日夕刻到着分までですが、
なるべく日にちの余裕を持ってお申込いただけますと助かります。

☆このワークショップに関するお問合せは
エッグランド info@eggland.co.jp
までお気軽にどうぞ。

CLTワークショップレポート #02

2007-02-23 20:20:06 | 過去記事倉庫


カラーライトセラピー・ワークショップ第2弾が2/22(木)北品川のショールームで行われました。今回は自社スペースに戻っての開催。ライブ感を活かした試みにしてみました。



第一部 カラーと心身の関連性の解説
コラボパートナーの堀木れい子氏による、
実際に染まりながら(?)のエネルギッシュなレクチャー。







第二部 「光と色に対する生物学的反応」の講義後、舞台照明的シミュレーションのモデルとして登場した謎の3人組。






第三部 「音楽を色彩で表現する」グループワーク
実は音響関係も気合の入ったショールーム内。4曲の楽曲を用意し室内に流し、グループごとに1曲を割り当て歌詞カードを参照つつ聴きながら、Aメロ・Bメロ・サビなどの部分に象徴される心理状態に色彩をあてはめていきます。色彩は光のシーンとしてプログラミングされたものを実際に見ながら、グループで一曲の色の流れプランを決定していきます。



ワーク中はリクエストに応じて、人物に色光を当てた状態をオペレーション。広報室弟子も出動させました。。。

プランがそれぞれまとまったところで発表タイム。楽器を持って登場したのは先程のモデル3人組。実は教材として使った4曲は、昨年メジャーデビューを果たし活動中のこの「三叉路」のメンバーたちによるもので、実際の生演奏にのせての発表となりました。








出来上がったプランを直後にライブの舞台照明として見ることになるとは!と驚かれた方も多かった模様。すぐに聴・視覚として再現されることで色彩と光の持つ表現力が深く体感できたのではないでしょうか?たまにはこんなワークショップも面白いと思います。
(スタッフのオペレーションミス多発してしまい反省しております…)

次回のCLTワークショップは3月29日(木)19時-22時に開催の予定です。興味あると感じた方はぜひいらしてみてください。

ワンルームの照明計画

2007-02-01 17:04:15 | diary





生活感丸出しですいません。うちの台所です。どのくらい狭いかというと、レミパン(平野レミの有名フライパン)の小さいほうのでも洗うのに難儀するくらいの代物です。ワンルームですが、キッチンは若干独立感が出るような間取りにはなってます。
上は、数ヶ月前の写真。つくりつけの蛍光灯がついた状態のキッチンです(もともと光源は見えないように設置されてます)。特に不自由は感じてなかったですが、光量に不足はなくてもイメージ的に暗いとは感じていたので、明るい色の鍋や小物を使うようにして補っているつもりでありました。でもやっぱりこうして写真で見ると暗い感じしますね。
下は、その後球が切れる→急いでいたのと、選択肢がなかったため色温度の高いのを買って帰るはめに→取り付けたら、台所だけ白浮きしまくり。そのため部屋全体の居心地悪し(キッチンからの光が目の端に入ってくるため)→会社で舞台照明用のカラーフィルター(赤系)のはしきれをもらう→クール色の蛍光管に巻きつけて再セット。という行程をたどったもの。
実際は若干赤いかな~と感じることも多々あるのですが、壁のタイルの色など、もともとちょっと寒々しい感じだったのが、なんとか健康的?になりました。そして、ほんのりした赤っぽさはキッチンでは機能的とは言いがたいのですが、くつろいでいるときはその色味が目に入ることがちょっと楽しくなっている自分に気がつきました。
ワンルームだと、一箇所でそぐわない光源をもってきてしまうと全てに影響してしまうという点で、照明計画としてはオープンキッチンのお店なんかにも通じる部分もあるのではと思います。うち(自室)もまだまだ問題が山積みなので、このテーマは今後も考えていきたいと思います。

[補足]
キッチンのエリアの天井照明はダウンライトが仕込まれているのですが、細工しない蛍光灯のときはダウンライトの光と蛍光灯の光が合わず、両方つけると違和感があった(逆にくすんで見える)ため、せっかくあるのに勿体無いと思いつつもダウンライトを使うことはまずありませんでした。
赤のフィルターをかけてからは光が馴染むようになったので、夜は必ずダウンライトと併用するようになりました。

▼ダウンライトなしで過ごした以前のキッチン(右手)エリア。タイルをはじめ全体に青みの光に電球色はマッチしませんでした。物理的には明るいけれど、イメージ的にいつも「寒い感じ」。




▼フィルター+ダウンライト併用後。明るさというより光の柔らかさが加わりました。