#7日間チャレンジ #No8/7日間 #花の化粧 #みんなのブログ #55
🏵️花の化粧🏵️
近くの園芸店を通りかかると、
ニチニチソウがあった、
小さくて可愛い花を咲かせていた。
三株花の色違いを買ってきて、ベランダの鉢に植えた。
『さぁ、水をたっぷりお飲み!』🏵️🌿🚰🌿🌺
と、水を注いであげた。
ベランダは暑い。
↓↓
これは8/10の頃。
今の時期は、もう朝から30℃。
家の中でも31.3℃。
今日の二時頃のベランダは33℃あった。
外のベランダには植物用クーラーなどは無い。
暑さにも耐え、
ひたすら土の中の水を吸い上げ、
葉から蒸散している。
動物はこの暑い時期には外に出たがらない。
猫も犬も、人間の様な汗腺が発達していないと言う。
犬、猫、カラスまでみんな口を開けてそこから体内の熱気を発散している。
犬は、口を開けて舌あたりから、ベトベトと透明液を出している。
あれが汗の代わりだと聞いた。
散歩に家の人が連れて外に出ようものなら、
犬も最初は喜ぶであろう。
しかし、外に出てみて当てが外れた。
家の中では涼しいのは、クーラーの為だとは犬は知らないかも。
処が、外にはクーラーなどなく、
歩く地面近くは、犬や猫には温度が更に高いとのこと。
草は生えていても、樹木などは公園まで行かないと涼める木陰などは無い。
家の人も汗がタラタラ出てくると散歩をしている方は言う。
犬も、部屋と外との温度変化に戸惑う。
従って、家から余り遠くには行かず、近くでクルリと身を翻して犬も家の人も意見が一致して、
そそくさと帰ってくると言う。
元来、暑い国の動物も(ライオンもシマウマも)、木の木陰で這いつくばって、
(ダラダラと言っては御幣があるが、)
リラックスすることにより、涼んでいるそうだ。
人間は違う。
只でさえ暑い今の時期にも、会社の休みがまだの人々は、汗をかき働いている。
本当にご苦労様です、と言うしかない。
調理師たちの働く現場が近くにあり、板長さんに訊いてみた。
戸を開けぱなしにしていても、厨房用クーラーなどと言うシャレタ物は無いと言う。
何度くらいになりますか?
と訊くとその答えは、
『70℃です!』
それゆえ、個人的にいつでも水分補給をしても良いことに成っているとのこと。
厨房用ガスを使い、大きな鍋には湯が沸き立ち、湯気が立っている。
調理師さんたちは、根性の持ち主だ。
自分の好きな職業『板前』により、お客様の喜ぶ笑顔とお礼の言葉1つで癒やされると言う。
私には真似が出来ない。
今の時期、台所に立ち、調理も料理も、やる気が出ない。
鍋の中身は無し、
ご飯も炊いてない、
となると、仕事から帰ったら気が滅入る。
水道を捻って水を出してみると、マンション系の水道管は一回り細い菅のサイズのを使用していると言う。
従って、まるで温水の様な水が出てくる。
おまけに給水塔が地上からあげられて、高い所に据えられて設置されている。
こんな時期には何が良いかと、
料理家のブログを観る。
『今朝は◎◎を作りました!
ご馳走さまでした❗️』
とある。
そして、それを毎日、ブログに書いて写真を掲載している。
頭が下がる。
料理のレシピを毎日、ブログに投稿されているのです。
私はその料理家があるラジオ番組に出ていて、それを知った。
以来、その方の料理は必ず観るようにしている。
せめても、私に出来ることは、
それを真似して料理など出来ないが、
その投稿された写真を見て、
ひたすら、
『良いね。』『いいね。』と、
ボタンを押すだけである。
私は、歩いて行ける距離にある
私の台所、『安い・旨い・早い』の場所へ取り敢えず行った方が手っ取り早いと思うのです。
私が外仕事の時、試しに地面に温度計を置いてみた。
すると、上の温度を針が差した。
45℃を少し越えた。
それから、更に
50℃を少し越えて行った。
これは炎天下での計測値だった。
更に、針ははるかに越えてそれ以上この温度計では測定出来ない位置を差した。
つまり55℃までしか測定出来ないのだ。
温度計が壊れてしまっては、温度の計測も不自由になるので、
炎天下での計測実験を止めて、
日陰に戻した。
すると、温度計はみるみる温度が下がり、35℃くらいまで戻った。
温度計は、安物であっても壊れていないのです。
しっかり、正しく計測してくれています。
そんな過酷な環境下で、この私はいつも必死に働いているのか、と改めて思い、また感心するしかない。
事務系の人でも、スーパー内で働く人でも、
クーラーのある環境下でも、動くと汗が出ますよ!
と言われているのをお聴きする。
いったいどんな汗なのだろう?
私は不思議に思えてしまう。
ジワーっと染み出る汗と、タラタラ・ベタベタ・ボトボトでる汗とがある。
人は、そのどちらも『汗』と呼び、クーラーの環境下でも、
『今日は暑いですね~。』と
互いに言い合う。
私は、その仕事と交替して見たいとも思うのです。
人はなぜ、『仕事』と称して無理に無理を重ねるのだろう?
命を酷使してまで。
家族の為?
会社の為?
自分の夢の実現の為?
外国人と日本人の睡眠時間の比較の資料を見た。
一番睡眠が少ないのは、どこの国の人?
『日本人』でした。
外国では、平均睡眠時間が九時間の所もあった。
日本人が最近、不眠症に掛かっていると聴いた。
不眠症は不安や緊張や興奮で、
寝る時間が来ても、ゴールデンタイムに寝れず、
眠られず、
深い眠りが出来ず、
結果、
『もう朝か?!』
睡眠時間が少ないと、どうなるか?
糖尿病
不安神経症
うつ病(両極性気分障害)
肝臓病
心臓病
突然死。
私は医者では無いから詳しくは言えないが、
体に悪いと言うことです。
これが日本人の現況なのです。
『このままで、日本人はどこに向かって歩んでいるのか?』
元気な人だけが生き残るのか?
お金持ちだけの楽園とでもなるのだろうか?
あまり、将来のことを考えすぎ、悩み過ぎても、
体に悪いと言う。
この私も、以前のことであるが、睡眠時間が少なくて、あちこち体に支障を来したことがある。
体は正直なモノだと感じた。
体には『無理』も『我慢も』通らない。
体からのエラーシグナルが表れた時、それを見落とすと
後々、大変なことに成ることだけは間違いない。
🌿🌺花化粧🏵️🌿
植物でも、咲くために働き続けてばかりいる分けでは無い。
養分を蓄え、水を吸い上げ、花を開いたり、
伸びたりするために、
待機している。
春に花を咲かせて大きくなり、
夏場は頑張り過ぎずに植物も休み、
秋にまた、太くなり、実や種子を作り、成長するために植物も働く。
花が綺麗であれば、
種子に力を注がず、
種子を残そうとすれば、
花は小さくて貧弱なモノになる。
花壇の中の、
園芸花と、
その周りの雑草とを見比べてみると、
それが良く分かる。
植物の茎も高さも、花も、実も全て良好にしようとすれば、草本より樹木ぐらいにならないとそれを達成出来ないと思う。
例えば、柿の様に何ヵ月も掛けて実ろうとすれば、
最初の段階から柿の実の形と額とが小さくても原型が既に出来ている。
しかし、柿の花は黄緑と黄色の中間の地味な花が咲く。
葉の緑、額と実の緑色に混ざると、どこに花が咲いているのか分からない人もおられることでしょう。
そして、強い雨と風の後、柿の木の下の地面には、その花や実の小さなモノが自然落下している。
その数は半端な数では無いのです。
そうしたことを数ヶ月の間に繰り返し、
やがて秋に成ると
📸🎨『夏の日の想い出。』
©️Painting/Yamashita Hideji.
大きく成長した柿が色付いて来て、葉も綺麗な色に変色してくるのです。
緑色の葉からレインボーカラーのグラデーションに変わるのは、
一年間を象徴しているのだと私には思えます。
📸🎨『秋のIMAGE』。
©️Painting/Yamashita Hideji.
📸『ランタナ猫』。
📸『ランタナ猫』。
©️Photo/Yamashita Hideji.
📸『ボクはここに、いるんだニャン』(🐈️)
『ランタナ猫のかくれんぼ』
©️Photo/Yamashita Hideji.
📸🍑=🌹バラ科ファミリー
📸🍑=🌹バラ科ファミリー
🌹🌸🍎🍑杏子梅。🏡
©️Photo/Yamashita Hideji.
📸白いお化粧と口に紅を差しました。
📋️✍️ここで短歌のコーナーです。
ニチニチソウ
日毎に変わり
花が咲く
日替わり定花
日々喜ばす。
『ニチニチソウ』
©️by YamanoshitaHyakuzen.
12 August 2019.
最後までお付き合いくださり、感謝します。
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