先日、オフィスに向かう目黒川沿いを歩いていた時の事。
亀の甲橋を渡っていると、後ろから何かが走り抜けていく。
見ると、どう見てもあらいぐま。
そんなに動物には詳しくはないけれども、あれはあらいぐま以外には見えなかった。
橋を渡りきったところにいる、お弁当屋のおばちゃんも唖然呆然と見つめている。
「あらいぐまでしたよね」
ボクがそう声をかけると、
「はい、あらいぐまでした。どこからか逃げだしてきたのかしら」
都会で、それも外来種のあらいぐまが、元気に?走り回っているって、どういうこと?
彼は・・・彼女かもしれませんが、昔の団地跡地のかなり広い草むら方面へと駆け上がっていきました。
「もしもし・・・あらいぐまを見たんですが・・・」
「はい、ちょっとおまちくださーい」
「はい、なんでしょうか?」
「亀の甲橋であらいぐまを見たんですけど・・・」
「はぁ・・・」
「こういうのは警察でいいんですか?それとも役所に電話した方がいいんでしょうか?」
「コチラでいいですよぉ」
「団地の跡地方向に駆けあがって行きました。」
「そうですか」
「一応連絡しておこうと思いまして」
「はい、わかりました。」
なんとも、マの抜けた大崎警察署との電話でした。
日本に住みついたあらいぐまが田畑を荒らす被害があると聞いています。
でもここは東京。
あらいぐま君・・・・君は都会で何をしているんだい?
亀の甲橋を渡っていると、後ろから何かが走り抜けていく。
見ると、どう見てもあらいぐま。
そんなに動物には詳しくはないけれども、あれはあらいぐま以外には見えなかった。
橋を渡りきったところにいる、お弁当屋のおばちゃんも唖然呆然と見つめている。
「あらいぐまでしたよね」
ボクがそう声をかけると、
「はい、あらいぐまでした。どこからか逃げだしてきたのかしら」
都会で、それも外来種のあらいぐまが、元気に?走り回っているって、どういうこと?
彼は・・・彼女かもしれませんが、昔の団地跡地のかなり広い草むら方面へと駆け上がっていきました。
「もしもし・・・あらいぐまを見たんですが・・・」
「はい、ちょっとおまちくださーい」
「はい、なんでしょうか?」
「亀の甲橋であらいぐまを見たんですけど・・・」
「はぁ・・・」
「こういうのは警察でいいんですか?それとも役所に電話した方がいいんでしょうか?」
「コチラでいいですよぉ」
「団地の跡地方向に駆けあがって行きました。」
「そうですか」
「一応連絡しておこうと思いまして」
「はい、わかりました。」
なんとも、マの抜けた大崎警察署との電話でした。
日本に住みついたあらいぐまが田畑を荒らす被害があると聞いています。
でもここは東京。
あらいぐま君・・・・君は都会で何をしているんだい?
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