https://www.nikkansports.com/soccer/news/202312290000581.html
冬の選手権は開幕戦に引き続き1回戦。
16試合が行なわれ、市立船橋、初芝橋本、静岡学園、前橋育英、明秀日立、昌平、帝京大可児、帝京長岡、米子北などが2回戦に進出。
一方、立正大淞南、日章学園、仙台育英、長崎総合科学大付などが姿を消した。
イチフナは山口の高川学園と対戦。
一昨年の四強で今年もU‐17代表候補だった山本を擁したが、前半の早い段階に先制点を奪うと、PKで2点目をゲット。
故意じゃないけど、ペナルティーエリア内で手に当たっちゃったね。
主審もよく見てたわ。
その後コーナーキックから完全にフリーでヘディングシュートを許し、1点を返されたが、後半もペースを握り、キーパーからボールを奪って3点目。
最後はエースフォワード・郡司のハットトリックとなる4点目でとどめを刺し、4‐1で快勝した。
危険な状況ではなかっただけに、イエローカードが余計だったけど、まあ、緊張感のある初戦にしてはナイスゲームだったわ。
2回戦は長崎総合科学大付を破った帝京長岡。
国見の全盛期だったら新潟代表に長崎代表が負ける事なんて有り得なかったけどね。
時代は変わったわ。
ともかく、3大会前に負けてるところだけに、今回はイーブンの条件(前回はイチフナが1試合多かった)でリベンジを果たしたい。