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今日はホームで楽天戦。
6‐0で快勝かと思われたが、坂本がつまずき結果は2点差の6‐4。
久々の二桁安打ですっきり勝ちたかったけど、課題は残ったね。
先発は石川柊。
マリンの申し子と言うよりはロッテ戦の申し子というだけだったという評価もチラホラあるけど、今日は5回を投げ、81球、被安打2、奪三振6、与四球3、与死球1、無失点とようやくマリンの申し子らしいピッチングを披露。
まあ、ピンチもあったんだけど、要所で踏ん張ったわ。
ホーム開幕戦となる開幕4戦目のオリックス戦を任される予定だけど、ナイスピッチングを期待するわ。
二番手はここまでピリッとしなかった東妻。
四球でランナーを出したが1回無失点。
リリーフは何人いても良いから、もちろん期待はするけど、計算はし辛いのが本音。
三番手は横山がやはり二死から四球を出したが、同じく無失点。
勝ち越した直後の8回は、坂本が一死も取れずに4点を奪われる大炎上。
西村の救援を仰ぐ事に。
貴重な左のリリーフだけど、開幕メンバーから漏れる事は確実に。
9回は鈴木が三者凡退に仕留めた。
正直、益田だったら火の着いた楽天打線の勢いを止められたかどうかは分からないよね。
セーブシチュエーションでどこまで益田を使い続けるのか、失敗した時にもこだわるのかどうかが、シーズンの勝ち星数に直結するわ。
投手陣は、坂本以外は結果を出したけど、ただオープン戦で3死球は良くないね。
西武戦とか結構当てられてるけど、自分の所がやるのも気分が悪いわ。
打線は二桁10安打で6点。
左腕・藤井の前に6回までゼロを並べられたが、7回にようやく爆発。
まあ、6回のチャンスをモノに出来た方が良かったけどね。
西川は2安打1打点と今日も活躍。
マジで天才なのか。
井上の先例があるから、シーズン始まった途端にパタリはあるかも知れないけど、モノホンぽいけどね。
藤岡裕が2打点で中村奨をベンチに追い遣った。
いや、追い遣れてなかった。
セカンドに再コンバートされたはずの中村奨が、まさかのサードで出場。
今日も2タコ2四球でヒットは出なかったし、そこまでして使わなきゃならない成績では全くないので、やはり「フルシーズン1軍帯同」+「100試合スタメン出場」っていう契約があるって事なんだね。
2022年の中村奨の成績は.257、12本塁打、68打点、15盗塁の成績だから、もちろん残留して欲しかったけど、4年8億という金額はともかく、こんな最悪な契約を結んだフロントは無能ですわ。
1軍合流の佐藤都がいきなりヒット。
寺地の打撃も天才肌だけど、実績は上だからね。
決め手の欠ける内野へのコンバートの方が良いのか?
いや、怪我の多いポジションだからやっぱりキャッチャーか。
高部が2安打1四球で打率を.269まで上げた。
友杉は2安打1打点でやっと打率がポランコと同じ.172。
やはり開幕スタメンで使うのか?
だとしたら.220までは上げて欲しいけどね。