上海マスターのマリサポ日記

主に千葉ロッテ、ドラフト、高校野球、高校サッカー、ジェフ千葉、柏レイソル、女子フィギアを取り扱うブログ。

マリサポ日記2024.9.30-2

2024年09月30日 | プロ野球
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/09/30/kiji/20240930s00001173362000c.html

今日からはビジターで3ゲーム差で4位に付ける楽天との直接対決2連戦。
西武戦の連勝で3位確保に向けて視界良好だったが、今日は終盤までもつれる接戦。
最後は益田の3連投で競り勝ち、3連勝で9月を終え、楽天に4ゲーム差を付けた。
菊池が同点に追い付かれた時は、4月19日のハム戦で八木が追い付かれたシーンを思い出したけど、ここから粘り腰で楽天をうっちゃった。
これで明日の楽天戦が引き分け以上ならクライマックス進出に。
この1勝はマジででかいね。
流石にここからは追い付かれないでしょ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マリサポ日記2024.9.30

2024年09月30日 | プロ野球
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/09/30/kiji/20240930s00001173238000c.html

ファームの移転先候補は千葉県内2、茨城2。
茨城だとあんま意味無い気が。
やはり千葉県内の方が良いと思うけど。
まあ、地代は違うんだろうけど。


https://www.nikkansports.com/baseball/news/202409300000484.html

https://www.nikkansports.com/baseball/news/202409300000564.html

読売やヤクルトが戦力外通告。
ついにこの季節がやって来たので、ロッテも数日の内に発表か。
予想としては

・済み:フェルナンデス、ダイクストラ
・確実:美馬、コルデロ、仁保、井上、菅野
・濃厚:二木、東條、植田
・危険:東妻、廣畑、澤田、吉田凌、柿沼
・可能性アリ:沢村、河村、大下、愛斗
・育成:本前、森
・現役:平沢
・今年はセーフ:八木、小野郁

こんな感じかね。
FA加入でローテを支えてくれた美馬は経年劣化に歯止めが掛からず、1億4000万と高年俸なので、今年の惨状では致し方ない。
コルデロは1億8000万の大枚はたいてこの惨憺たる成績では…。
つーか、コルデロにそれだけ払えるのであれば、そもそもペルドモに上積み出来なかったの?
ペルドモが50試合投げて30ホールドだったら、チームの白星も5つぐらい違ったでしょ。
二保は吉井監督が論文で取り扱ったから獲ってもらえたという、絵に描いた様なコネ入団。
ロッテのぬるま湯のぬるま湯たる所以だわ。
井上はイースタンでも2割ちょいの打率では完全に戦力外。
つーか、去年切られててもおかしくなかったけどね。
菅野も井上同様、イースタンでも2割ちょい。
つーか、そもそもなぜ支配下復帰させたの?
ここまではほぼほぼ確実な面々。

二木はファームでも4勝、防御率3点台後半では1軍に呼ばれないのもやむなし。
日本球界ではエースナンバーのはずの18番が、伊良部⇒清水直⇒藤岡貴⇒二木とどんどんくすんで行っているわ。
東條は19年、20年、22年とセットアッパーとして輝いたけど、ここ2年は全く1軍の戦力になれず。
3年活躍した事もあり、年俸が5000万とかなり高めなのも痛い。
植田は佐藤都と同い年(佐藤都は早生まれなので同学年)で、攻守に遥かに及ばないので、そろそろ厳しい。
上積みが無いのは柿沼もだけど、1軍での実績があるので、佐藤都・田村が怪我した時に呼ばれる可能性が高いので、柿沼は今年は大丈夫か。
以上の3人は戦力外が濃厚。
二木は現役ドラフトかも知れないけど。

ここまでで8人だけど、8人の内、1人・2人セーフの場合は、東妻、廣畑、澤田、吉田凌、柿沼の中からも出る可能性あるね。
まあ、上述の通り、柿沼はセーフっぽいけど。
東妻は戦力になった時期もあったけど、長続きせず、智辯和歌山のOBは大成しないというジンクスを破れず。
今年28、来年29でまだ若いけど、活躍した年があるため、年俸は3000万と地味に高め。
コストパフォーマンスを考えると安泰ではないね。
廣畑は1位候補だったとは思えないレベルの活躍しか出来ず、そりゃ3位に残っても当然だった。
ただ東妻より1歳若く、今年27、来年28なので、まだセーフか?
澤田は去年17試合で2勝2セーブ6ホールド、防御率1.08とまさに拾い物という活躍。
ただ今年は不調で、来年31歳だけど、正直、若い廣畑・東妻よりも期待出来るか。
吉田凌は9試合で防御率6.17と二匹目のドジョウ(=2人目の澤田)にはなれず。
ただ1軍の敗戦処理もこなしてくれるなら、まだ需要はあるか?
なので、今年はセーフかも。

他に戦力外の可能性があるのは沢村、河村、大下、愛斗の4人。
沢村は年俸が2億円と馬鹿高く、費用対効果が最悪。
戦力外にする成績ではないと言いたいところだけど、大幅減俸を呑まない限りは放出(=ノンテンダー)もあるね。
つーか、吉井監督じゃないと使いこなせないと言うか、危なっかしくて登板させ辛いので、吉井監督が留任するかどうかで、処遇も変わって来るか。
河村はせっかく支配下復帰したのに、ファームでも突き抜けた成績を残せず。
ルーキーイヤーの輝きを取り戻したい。
大下は代打・第3のキャッチャー・声出し要員として1軍帯同も、正直、「目に見えた戦力」とは言い難いよね。
「目に見えない戦力」としては、有用なんだろうけど…。
愛斗は伊東政権ラストイヤーの17年ロッテ(打率.233、479得点)を超えるほどの貧打に喘ぐ西武ですら放出した選手なので、やはり打てなかった。
ただ俊足・強肩は確かなので、和田との兼ね合いはあるけど、1軍にいて欲しい戦力ではあるよね。

本前と森は、森が来年26と若いので、もう1年見るか。
本前が来年28なので、ちょっと厳しくなって来たね。
ただこの2人は戦力外でも、育成落ちで済みそうな感じ。

現役ドラフトの候補は平沢。
二木も候補だけど、環境変えて芽が出そうなのは平沢の方か。
ファームでも2割ちょいの選手が、環境が変わっただけで打てる様になる訳無いって思うかも知れないけど、四球はファームでも滅茶苦茶選んでるので、出塁率は4割近いんだよね。
ただロッテじゃ完全に余剰戦力なので、どこかでチャンスを貰って欲しいわ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする